愛してるぜ、SMAP！

あけましておめでとうございます！
皆様、昨年も本当に大変お世話になりました、今年も宜しくお願いします♪


ぶっちゃけ、昨日の夜、23時30分の時点から今日の19時までは、「あけましておめでとう、なんて言える心境じゃない」ってマジで思ってたんですが。
今日放送された草なぎ剛さん［※「なぎ」は「弓」＋「剪」］と香取慎吾さんのラジオ『Shin Tsuyo POWER SPLASH』で、SMAPのアルバム『BOO』に収録された「SHOGATSU Sound Machine」を流してらして、本当に今までと何一つ変わらなくて、頑なになっていた心が和らぎました。
SMAPがSMAPの曲を自らのラジオでかけてくれる、その喜び。
いやもう本当に、SMAPを傷付けられて傷付いた心はSMAPにしか癒せないんだ、と改めて実感。

それでも。
中居正広さんが、ご自身のラジオ『中居正広のSome girl’ SMAP』で語ってくれた言葉、最後の悲鳴のような絶叫は、今でも思い出すだけで涙が出ます。
どうか、記者による文字起こしでなく、出来ればファンの文字起こしでもなく、実際の音声を聴いてください。
1年間これ以上にないくらい傷付けられて余りに傷付けられ過ぎて、まるで子どもの頃のような声でメンバーを呼ぶ彼の声を、どうかその声を聴いて感じて欲しい。
あんなにSMAPを愛している人たちからSMAPが奪われる、その事実が堪らなく悔しい、とてつもなく悲しい。
正直な話、号泣して年を越したのは物心ついてから初めてでした。
これを打ってる今も、思い出して泣いてるくらいです。
同時にあんなに優しい、あんなに心の深い、あんなに温かい人たちが、どうして悲しまなきゃならないのかと絶望もした。
「神様はどうして僕（のラジオ）を大晦日にしたのかな」
正確ではありませんが、この言葉も本当に本当にやるせなかった。
でもね。
彼はそんな中でさえ「SMAPファンの僕」って仰ったんですよ、ベストアルバム「SMAP25YEARS」の選曲の感想の中で。
そして番組の最後に、デビュー前のSMAPオリジナル曲「SMAP」を流した。
益々大好きになるじゃないですか、絶対にSMAPを諦められるわけないじゃないですか。
ただ、彼は「来年（＝今年）はゆっくりしたい」と仰っていた、当たり前です、あれほど傷付けられて戦い続けて疲れない方がおかしい。
だから私はこれからも「大好きだよ」って、「愛してるよ」って、「傍にいるよ」って、「大切だよ」って、言い続けます。
いつか天邪鬼でツンデレな彼から、「重いんだよっ！（笑）」って言ってもらえると信じて。


中居正広さーん！
木村拓哉さーん！
稲垣吾郎さーん！
草なぎ剛さーん！
香取慎吾さーん！
SMAPー！！
今年も、そしてこれからも、ずっとずっと愛してるぜーーー！！！！！