遺伝屋ブログ

酒とカメラとアウトドアの好きな大学研究者です。遺伝学で飯食ってます(最近ちょっと生化学教えてます)。

うん。まだ冬だね。

2024-02-09 23:43:44 | たわごと

久しぶりに雨の心配がないし、道路が乾いていたのでバイクで出勤しました。寒かった。うん。まだ冬だね。
gooニュース
太平洋側を中心に青空広がる日中は日差し暖か北陸や北日本も天気回復へ

北陸 3連休は大気不安定 落雷や竜巻などの激しい突風・山沿いの短時間強雪に注意 (tenki.jp)
3連休は久しぶりに3日とも休めそうです。これといって予定がない。休日明けに1限目から国家試験対策の補講があるけど、準備できてるんで大丈夫。たぶん。テーマはアミノ酸・タンパク質。今年も基礎的な化学知識じゃなくて、栄養評価とアミノ酸の先天性代謝異常の問題が出ると思う。僕の出番じゃないんで、後回しにしてたら国試前最後の補講のテーマになっちまった。

昨夏猛暑だったんでこの冬の花粉が多くなるそうです。
2024年の花粉は多い? 少ない? スギ花粉は約1週間早いピークの見込み(財経新聞)
花粉の飛散し始める時期は地方によって違う。こういう記事はたいてい関東地方を基準にして書かれている。北陸だと遅くなる。僕の場合、黄砂とのコンボでひどくなる。だから天気予報の中でも黄砂予報に注意してる。

さて、咋夏から続いていたエルニーニョさんがやっと退場してくれそうです。
エルニーニョ現象 春の終わりには終息し平常の状態へ(エルニーニョ監視速報)(ウェザーニュース)
世界の異常気象に関係、「スーパーエルニーニョ」続く (CNN)

〈以下引用〉
米海洋大気局(NOAA)気候予測センターによると、対象海域となる太平洋熱帯地域の海面水温は昨年11月~今年1月にかけ、平年より2度高かった。この水準を突破したことは過去に6回しかなく、非常に強いエルニーニョ現象が続いていることを表す。
ただ、スーパーエルニーニョ現象はそれほど長くは続かない見通しで、既にピークをほぼ過ぎて下降傾向にあると専門家は指摘する。
〈中略〉
気候予測センターによると、エルニーヨは春にかけて終息し、太平洋赤道域の海面水温は今後数カ月でほぼ平年並みに戻る見通し。
その後は海面水温が平年より低くなり、ラニーニャ現象の確率が高まると同センターは予測している。

まあ、6月には平常の状態になってる確率は7割ってとこだそうです。夏は暑くなるのかな。なるだろうね。昨年は冷夏になるはずのエルニーニョ下であの猛暑だったからな。温暖化は止まらんと思うよ。

本日のお酒:なし

コメント
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