衣・考

松本衣デザイン専門学校校長・太田が、衣服とその周辺、デザイン他について感ずること考えることを書きます。

エネルギー源。

2012-07-22 09:47:50 | 衣・考

「生活を楽しむ」ことが、エネルギーそのものになる!という体験でした、昨日。

まだ学校の引っ越しの片づけも続く中

抱え続けている仕事も何本もあって、

我ながらよく倒れないよなーなど思いつつ走り続けている日々です。

そのタイミングで

新婚の二人(中年同士)が遠路訪ねてくるという。

1週間前に食料買いだしをし

3日前から料理の仕込みをし、こつこつ準備して

昨夜が本番!

朝出勤前に、ほぼ完成!まで仕込んでおいて・・・・・・首尾よくスタート!

飲んで食べてしゃべって・・・・・・・・話題はヨーロッパ文化(酒、食、食器、歴史・・・・・)!?・・・

ああもっと勉強したら、もっと話がおもしろかったのでしょう(といつも思う)・・・・・・・

我ながらよくやるな、と思うけれど

何のための人生?って、こういう時間を過ごすためでしょう、

とあらためて思うわけです。

さあ!本日は家事です、今後1週間のために。

スタートは、キイチゴ摘みから・・・・・・


家庭科!?

2012-07-22 09:26:24 | 衣・考

前回の補足です。

子供が育つ環境として「家庭」だけをイメージする時代ではないのではないか?

と言いたいのです。

施設もあり、養父養母もあり、地域社会ということもありうる、ということです。

「家庭のようなもの」を小さな社会として想定せざるをえない、

というのもわかるのですが・・・・・・・?????

また

別の角度から言えば

子供が「生活体験」「生活の知恵を身につける」という場の必要性を

大いに感じます。

そのときに、

今までの社会の「家庭」である必要はないと思う。

その子供が、

どんな社会へ飛び立っていくのか?を見据えつつ・・・・・・

となると、様々考えらると思うのです。

・・・・・でもやはり・・・・・・

基礎体力、基礎学力、コミュニケーションかなー・・・・・・・