2013年春に就職希望の学生の就職活動&指導が開始となりました。
卒業生には、なつかしい、苦い思い出、のかたもあるかもしれません。
その前に、
2012年春の就職状況は?と言えば
「希望している学生はほぼ決まりました」と言える状況です。
一般的な社会事情としては
「若者の職がない」ということが報じられております。
が、わが校への求人数は、昨年よりも増えております。
というよりも、ここ20年間
「若者の就職志望意欲」が強まっているとは感じられない、という現状の方を問題にしたいです。
これはまずいのではないか?という考えと
別に、田舎では「就職しない」という選択肢もいいかな?という思いと半々です、個人的には。
でも、「仕事というのはおもしろいものですよ」ということは言っておきたい、「遊び」よりも「休暇」よりも
面白いと思います。
それは、一言では言えないけれど、「40年も同じ職場にいる」結果なので、そう言っておかないと
自分の人生そのものを否定することになってしまうからなのでしょうか???????わかりません・・・・・・・が。
40年と言うと、
自分自身も変わるし、職場の状況も年々変わる、変えるのが仕事ですし・・・・・
個人の生活ではめぐり合うはずのない人々に支えられ・・・・・・
本当に不思議なことだと思います・・・・・・
本日、余談にはまってしまいましたので、この辺で。