令和4年版男女共同参画白書について

先月発表された、内閣府の男女共同参画白書の中で、20代男性の4割がデート経験が無いとの内容が大きく取り上げられました。

それについて、原因としては大体下記があげられています。

しかし、本質はこんな事では全くありません。

何十年も前から、デートを一度もした事が無い男性は周りにいっぱいいたのです。

女性とデートばっかりしている人と、全く無い人との決定的な差は、ただ一つです。

それは、大恥を晒す覚悟があるのか、無いのかだけの違いです。

学校や会社、あるいは駅や街中で綺麗な女性を見かけることはよくあります。

しかし、交際にまで発展させるには、まず、食事に誘うとかのきっかけを作らなくてはなりません。

しかし最初に声をかける事が、最もハードルの高い事なのです。　

誘ってもし断られたら、恥ずかしくてたまらず、学校や会社に居られないとか、自尊心がズタズタになるのではと、誰しも考えて躊躇するのです。

しかし、思い切って声をかけてナンパしない限りデートするのは不可能です。

しかし、実際ナンパしてみると、次から次へと断られて大恥をかいてしまうのが現実です。

　5〜6人に断られ続けてしまい、不審者扱いされた時には、自分よりブ男は世の中にいないのではと悲嘆にくれる事でしょう。

しかし、10人目位になると、一人くらいは食事に付き合ってくれる人が現れます。

この頃になると恥ずかしいとも感じない、すっかり恥知らずになっています。

案外、綺麗な女性の方が食事を奢ってもらう機会が多く、タダ飯ばかり食べているので誘い易いです。

後は、食事しながら、電話番号の交換したり、週末のデートを申し込めばいいだけです。　　

デート費用は男性側が全て負担するのが当たり前です。　洋服やバッグ、アクセサリーなど、欲しがるものがあったらどんどん買ってあげましょう。

なんでこんなに良くしてくれるのかと聞かれたら、「大好きなんで何でもしてあげたい！」と馬鹿みたいに元気よく答えれば良いのです。

きっと、この男は女狂いの馬鹿なんで、また会って飯を奢らそうとか、何か買って貰おうとかと思うはずです。

デートをした事が無いとお悩みの方は、さっそく大恥をかきながら、ナンパをしまくりましょう。　

きっと、色んな女性と温泉お泊まりデート出来るような、明るい未来が待っているに違いありません。

くれぐれも、つきまといやセクハラで会社をクビにならない事を祈ります。

別府温泉と湯布院温泉旅行④ - 温泉放浪記