6月30日に鳥栖市保健センターで行われた、鳥栖市民大学で次のようなことを講演しました。
• 歯の健康を維持増進することは、全身健康のために、極めて大切である。
• 歯周炎や虫歯は細菌が起こす病気である。
• 治療や予防は細菌や歯石の除去、フッ化物の応用が中心になる。
• 治療や予防が成功すると、一生自分の歯で食べることができることができる。
• そのためには、かかりつけの歯科医を持つことが大切である。
受講者は鳥栖にお住まいの一般の方が対象で、40名ほどでした。1時間半ほどの講演でしたが、皆様が非常に熱心に講演を御聴講されていました。講演後の質問もたくさんあって時間を超過するほどでした。
多くの方が、口腔疾患を正しく知っていただき、是非、一生自分の歯で食べていただきたいと思います。
くらのうえ市丸歯科 新鳥栖インプラント歯周病センター(佐賀県鳥栖市)
院長 市丸 英二