くらのうえ市丸歯科ブログ

お口の健康を守りたい

「歯科と医科の連携において必要な知識」講演に参加しました

2010年07月03日 | 外部セミナー
こんにちは。くらのうえ市丸歯科、歯科衛生士の高橋です。
6月19日(土)に、堀之内康文先生の講演会に参加いたしましたので、そのご報告です。

今回、“歯科と医科の連携において必要な知識”という講演を聴いて参りました。
インプラントについての、トラブルの防止策や、
CTの大切さ、他には、歯周病と全身疾患について、
そして、薬の副作用でおこる口腔症状についてなど、様々なことを学びました。

なかでもインプラントについては、
まだ入社して2ヶ月の新人衛生士の私には、少し難しい内容でしたが、
わからないから聴かなくていいということではなく、聴き方を変えてみてはどうだろうか?と考えてみました。

そこで私は、“自分が知っている単語”に視点をおいて聴いてみました。
ちょっとしたことですが、視点を変えることで、考え方も違いますし、
なにより講演の楽しみ方も変わってきます。

今はまだわからなくても、今回の講演をきっかけにインプラントのことをもっと知りたいと思うようになりました。

これから、市丸歯科で働いていくことで、インプラントに関わっていくことが増えると思うので、
自分自身、負担に思うのではなく、チャンスだと思って携わっていきたいと思っています。

新しい仕事が1つ1つ自分のできることに増えていくことが、今の私の楽しみです!
このような機会をつくっていただいたからこそ感じたことだと思います。

まだまだ学ぶことばかりですが、このようなセミナーを活かして少しずつですが、成長していきたいと思います。