季節は冬、、、なのに、バイクメーカーは春を先取りして各機種のモデルチェンジやカラーチェンジで2016年モデルの発表、発売が続いています。
そんな2016年モデルの発表で元気がいいのは、、、ヤマハ です。
先日も NMAX や BW’S125 の発表!をしたばかりですが、、、
またまた新しいニュースが飛び込んできました。
MT-09A
ヤマハ発動機株式会社は、"クロスプレーン・コンセプト”に基づき開発した3気筒エンジンを搭載し、ABSを装備する「MT-09 A」にTCS(トラクションコントロールシステム)を新たに採用、また新色を追加して2016年3月1日より発売します。「MT-09」にも新色を追加し、2016年2月10日より発売します。
「MT-09 A」に採用のTCS(2モード選択+OFF)は、発進や加速時に後輪のスピンの兆候を検知すると点火時期、燃料噴射量、スロットルバルブ開度を統合制御して滑らかな発進性・走行性を支援します。新色は「マットシルバー1」(マットシルバー)で、新たにブラック塗装を施したアルミ製フレームとのコンビネーションでヤマハRB(レーシングブルー)イメージを強調しました。
さらに情熱的な「ディープレッドメタリックK」(レッド)を「MT-09A」「MT-09」共通の新色として設定しました。「マットグレーメタリック3」(マットグレー)と「ベリーダークバイオレットメタリック1」(バイオレット)は継続設定します。
MT-07
ヤマハ発動機株式会社は、"クロスプレーン・コンセプト”に基づき開発した2気筒エンジンをスリム&コンパクトなボディに搭載する「MT-07A」「MT-07」の新色を2016年2月15日より発売します。
「MT-07A」の新色は「マットシルバー1」(マットシルバー)で、タンクにグラフィックをあしらい、フェンダーステーをホイール同色のブルーとしてRB(レーシングブルー)イメージを強調しました。
「MT-07A」「MT-07」共通の新色として「ディープレッドメタリックK」(レッド)を設定、ブラック塗装のセンターカバーやヒールガードとのコンビネーションで力強さを表現しました。
「ブルーイッシュホワイトカクテル1」(ホワイト)と「マットグレーメタリック3」(マットグレー)は継続設定します。
BOLT
ヤマハ発動機株式会社は、空冷Vツインエンジン搭載のクルーザー、「XVS950CU BOLT(ボルト)」シリーズの新色を2016年2月10日より発売します。
リザーバータンク付きリアサスペンションや切削ホイールなど装備の上級モデル、「XVS950CU BOLT-R(A)」(ABS装着車)には、情熱的な「ビビッドレッドカクテル1」(レッド)とメタル感ある「イエローイッシュグレーメタリック5」(グレー)を新たに設定し、タンクには「Star」のロゴをあしらいました。
標準モデルの「XVS950CU BOLT」は、シックな「ダルパープリッシュブルーメタリック」(ブルー)でタンクには「BOLT」ロゴを刷新しました。
SR400
ヤマハ発動機株式会社は、1978年発売のロングセラーモデル、空冷・4ストローク・SOHC・2バルブ・単気筒エンジン搭載「SR400」の新色を2016年2月10日より発売します。
新色は≪ビンテージ・アクティブ・カジュアル≫をコンセプトとした「ダークグレーイッシュリーフグリーンメタリック1」(リーフグリーン)で、誕生年“1978”を織り込んだ400のロゴをあしらったタンクグラフィックを採用しています。「ヤマハブラック」(ブラック)は継続販売します。
ヤマハ発動機創立60周年記念モデル
受け継がれてきたチャレンジスピリットを伝える”インターカラー”の60周年記念モデル。
インターカラーの60周年記念限定モデルは、4月末日までの受注生産になります。
ご予約受付中です。
ヤマハの新しい情報はこのぐらいですが、、、
ホンダは、、、
モンキー
Hondaは、50ccの人気レジャーバイクモデル「モンキー」に、アドベンチャーをコンセプトに専用装備を施した、新色のハーベストベージュを追加設定して2月12日(金)に発売します。
新色はコンパクトで愛らしい伝統のスタイルにアドベンチャーのイメージを表現するため、落ち着いたハーベストベージュを主体色に、オレンジ色を各部へ効果的に配することでモンキーの個性を際立たせています。タンクにはヘルメットとゴーグルをつけた愛らしい「猿」をモチーフにした専用デザインのタンクバッジを採用するなど、所有欲を満たすモデルとしています。
NC750X
Hondaは、力強いトルク特性で扱いやすく燃費性能に優れた直列2気筒750ccエンジンを搭載し、すぐれた燃費性能はもとより使い勝手の良いラゲッジ収納などで好評を得ている、「NC750X」を1月26日(火)に発売。
今回、NC750Xはスタイリングを一新させるとともに、快適な走行が体感できる装備とライダーの感性に訴える官能性能を向上させました。装備は、視認性に優れた配光のLEDヘッドライトを採用することで存在感を主張するとともに、導光タイプのポジションランプをヘッドライト輪郭に縁取り個性を演出。さらにLEDテールランプの採用や、ラゲッジボックスの容量拡大により、実用性を向上させた装備にしました。フロントサスペンションに「デュアルベンディングバルブ」を採用し、乗り心地の向上と制動時のノーズダイブを軽減。さらに、リアクッションにはプリロード調整機構を追加し、路面追従性を向上させました。
また、DCT搭載モデルでは、Sモードに3種類のレベルを設定できる機能を追加するなど、DCTの制御をさらに熟成させました。あわせて、心地のよいパルス感を向上させる異形断面マフラーや、防風効果をさらに高めた大型ウインドスクリーンをそれぞれ採用しました。
NC750S
全車にETCとグリップヒーターを標準装備した「NC750S」を2月19日(金)に発売します。
以上がホンダの新しい情報です。
さてさて、、、スズキは。。。
VANVAN200 マイナーチェンジをして登場。
V-Strom1000ABS 新色登場。
スズキはこれから?新しい機種やカラーチェンジに期待ですか?出遅れているような。。。
老メカ、このバイクが気になるのですが、、、
FORZA125
1月15日から17日まで千葉県幕張メッセで開催された 東京オートサロン2016 。
こちらにホンダが出展した2輪車の中に FORZA125 がありました。
http://www.honda.co.jp/autosalon/
FORZA125は海外販売モデルのようで、、、日本での発売などには触れていませんが、、、発売するのでしょうか???
http://www.honda.co.jp/motorshow/2015/bike/28.html
ヤマハもNMAXを発売したので、、、PCX125ではちょっと寂しいですから。。。
FORZA125 に期待したいですね。
もうすぐ、、、あと少し、、、春になれば、、、またバイクのシーズンです。
今から準備しないと。。。
新型、新色のお知らせでした。
各メーカーの新型、新色の詳細は、、、
ホンダ
http://www.honda.co.jp/motor/?from=pulldown
ヤマハ
http://www.yamaha-motor.co.jp/mc/
スズキ
http://www1.suzuki.co.jp/motor/
ホームページで確認を!
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