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ヤマハより トリシティ125 2018モデルが発表です。。。

2017年12月10日 | 新製品

 

 

 

ヤマハより トリシティ125 2018モデルが発表されています。。。

 

 

 

パッと、、、見た感じは、、、なーんにも変わっていない様に見えますが、、、

 

 

実は、、、新型! になります。。。

 

↓ 2018モデル。

 

 

↓ 2015モデル。

 

 

外観、、、ボディのデザインがほんのちょっとですが、、、違うのが解ります、、、よね。。。

 

 

 

 

ヘッドライトはLEDに、、、グレードアップしました。。。ポジションランプ、テールランプにもLEDを採用しています。

 

 

足元、ステップボードを広くしたり、、、

 

 

足つき性の向上を目指し、前モデルよりシート高15mmのダウンを実現したメインシート。。。

 

 

 

LED照明付きシート下トランクの容量もアップしました。。。

 

 

 

 

 

と、、、細部をより良く、、、改良されているのですが、、、

 

 

 

 

 

老メカ的には

 

 

 

 

 

エンジンの変更が大きいのでは! と思います。。。

 

 

“BLUE CORE(ブルーコア)”とは走りの楽しさと燃費・環境性能の両立を高次元で具現化するエンジン設計思想です。トリシティ125はその思想に基づき、高効率燃焼、高い冷却性、ロス低減の3点にフォーカスして性能実現を図った水冷・4ストローク・SOHC・124cm³・4バルブ・FIエンジンを新たに搭載しました。アルミ鍛造ピストンとオールアルミ製ダイキャストシリンダー「DiASilシリンダー」、ローラーロッカーアーム、オフセットシリンダーなどを採用。さらにはVVA(可変バルブ)を採用することで高い燃焼効率を引き出し、優れた燃費と走行性、良好な加速フィーリングが体感できます。(ヤマハhp、トリシティ125のページよりいただきました。)

 

 

この説明文を読んだだけだと、、、ふーん、、、そうなの、、、と、、、終わってしまいますが、、、

 

 

よくよく読んで、、、みると、、、

 

 

4バルブ、、、アルミ鍛造ピストン、、、ローラーロッカーアーム、、、オフセットシリンダー、、、などが違いがあり、、、

 

 

あとは、、、VVA、、、可変バルブ機構、、、も採用されています。。。

 

 

VVA、、、エンジンのバルブの作動を、低〜中速域と高速域で切りかえ、、、優れたトルク特性と加速の伸び、燃費性能をの向上にも効果を発揮タイプのエンジンに変更しています。。。

 

 

という、、、性能向上、、、ロス低減、、、の結果、、、

 

 

新旧の諸元表を見比べると11PSだった最高出力は12PSにアップ。。。

 

 

35.8km/Lだった燃費(60km/h定地)も46.2km/Lと、10km以上も向上しています。。。

 

 

 

 

↓ ヤマハのニュースリリースで新旧のトリシティ125を比較していただけると、、、変更点がわかります。。。

 

↓ トリシティ125、2018モデル のニュースリリースです。

https://global.yamaha-motor.com/jp/news/2017/1205/tricity125.html

 

↓ トリシティ125、2015モデル のニュースリリースです。

https://global.yamaha-motor.com/jp/news/2014/0701/tricity.html

 

 

 

 

 

 

トリシティ125、、、最大の魅力は、、、

 

 

 

 

ヤマハ独自のLMW機構ですね。。。

 

 

その、、、LMW機構の恩恵を感じれる時が、、、

 

 

[LMWメリット1 旋回時]路面状況がよくない時も安定感のある走り。

 

 

 

[LMWメリット2 段差乗り越え時]段差などの衝撃もスムーズに吸収。

 

 

 

[LMWメリット3 横風状況]不意の横風でも安定感のある走り。

 

 

 

[LMWメリット4 ブレーキング時]フロント二輪により、前輪がロックしにくい。

 

 

というメリットがあります。。。

 

 

 

 

 

タイヤが3個もあるので、、、転ばない、、、って思えますが、、、そこはやっぱりバイクなので、、、転ぶ事もあるかも? しれません。。。

 

 

が、、、LMW機構の恩恵で、、、転びにくい、、、バイクなのは確かです。。。

 

 

さらに、、、ブレーキに、、、UBSという機構が標準装備されていて、、、「左ブレーキレバーの操作によって、リア&フロントブレーキにバランスよく効力を発生させることで、制動時の車体挙動が穏やかになります」

 

 

さらにさらに、、、ABS装備車を選べるのも嬉しいです。。。

 

 

 

 

 

 

 

トリシティ125、、、2018年モデルになり、、、進化しています。。。

 

 

トリシティ125、、、気になる方は、、、発売日は2018年1月20日ですので、、、

 

 

ご予約お待ちいたします。

 

 

メーカー希望小売価格

トリシティ125 ABS
432,000円 [消費税8%含む]
(本体価格 400,000円)
トリシティ125
394,200円 [消費税8%含む]
(本体価格 365,000円)

 

 

↓ ヤマハ トリシティ125のページです。

https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/tricity/index.html

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

 

 

コメント
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