21日の日経平均ですが、20日の米国株式市場は反発して終了(ダウ1.52%高、S&P500種1.67%高、ナスダック2.08%高)する中、前日終値(20595円15銭)よりも97円44銭高い20692円59銭でスタート&直後に20734円91銭もその後は利食い売り傾向で推移して、10時頃にまず20650円割れ、その後10時20分頃に20700円近辺まで戻したところで再び下落しはじめ、11時10分頃に20550円51銭まで下落する場面が見られて、前場は前日比11円20銭安い20583円95銭で終了。
午後は13時10分頃にこの日の安値となる20503円87銭を付けた後は買い戻しが入り14時過ぎに20650円弱まで戻すもその後は調整。終値ベースでは前日比42円84銭安い20552円31銭で終了しました。
アイロムが21.12%高。10%台の上昇はPCIホールディングス(10.08%高)など4銘柄。SOMPOホールディングスが7.11%高。保険セクターではT&Dも3.37%高。
SOMPOホールディングスは自社株買いと増配予想が物色材料となった模様。
一方の下落組では、船井総研が10.6%安となった他、丸大食品が6.35%安などとなっています。
午後は13時10分頃にこの日の安値となる20503円87銭を付けた後は買い戻しが入り14時過ぎに20650円弱まで戻すもその後は調整。終値ベースでは前日比42円84銭安い20552円31銭で終了しました。
アイロムが21.12%高。10%台の上昇はPCIホールディングス(10.08%高)など4銘柄。SOMPOホールディングスが7.11%高。保険セクターではT&Dも3.37%高。
SOMPOホールディングスは自社株買いと増配予想が物色材料となった模様。
一方の下落組では、船井総研が10.6%安となった他、丸大食品が6.35%安などとなっています。