8日の日経平均ですが、7日の米国主要3市場が揃って上昇する中、前日終値(19674円77銭)よりも297円32銭高い19972円09銭でスタート。序盤に19894円58銭も9時40分頃に2万円超え。10時前には20088円94銭まで上昇した後は2万円を挟んだ様子見状態となり、前場は前日比351円14銭高い20025円91銭で終了。
午後は13時半頃まで20100円をやや下回る水準で膠着状態の後に、じり高傾向に変わり、終値ベースでは前日比504円32銭高い20179円09銭。高値引けで終了(2.56%高)しました。
遊技場機器のオーイズミがストップ高となる22.86%高。10%台の上昇は、ファンケル(15.4%高)やスシロー(14.21%高)、串カツ田中(10.79%高)、スポーツジムのカーブス(10.62%高)など14銘柄。
他、住友商事が8.25%高、日本製鉄が7.07%高、JR東海が6.08%高など。
一方の下落組では、レノバ(15.45%安)や有機合成薬品工業(10.54%安)など3銘柄で10%以上の下落。
他、任天堂が3.9%安、ゲオが3.34%安あたりの下落が目に付いたでしょうか。
今晩(日本時間21時30分)米国で発表される米雇用統計は大幅な悪化が予想されるものの、ある程度の悪化は織り込み済みとの見方が強かったようですね。
午後は13時半頃まで20100円をやや下回る水準で膠着状態の後に、じり高傾向に変わり、終値ベースでは前日比504円32銭高い20179円09銭。高値引けで終了(2.56%高)しました。
遊技場機器のオーイズミがストップ高となる22.86%高。10%台の上昇は、ファンケル(15.4%高)やスシロー(14.21%高)、串カツ田中(10.79%高)、スポーツジムのカーブス(10.62%高)など14銘柄。
他、住友商事が8.25%高、日本製鉄が7.07%高、JR東海が6.08%高など。
一方の下落組では、レノバ(15.45%安)や有機合成薬品工業(10.54%安)など3銘柄で10%以上の下落。
他、任天堂が3.9%安、ゲオが3.34%安あたりの下落が目に付いたでしょうか。
今晩(日本時間21時30分)米国で発表される米雇用統計は大幅な悪化が予想されるものの、ある程度の悪化は織り込み済みとの見方が強かったようですね。