5月1日の日経平均ですが、前日の米国市場は諸経済指標が悪化したことでダウとS&P500種が1%前後の下落となる中、前日終値(20193円69銭)よりも201円72銭高い19991円97銭でスタート&直後に20000円25銭をつけるも午前はじり安が止まらず19698円48銭まで下落する場面が見られ、前場は前日比463円28銭安い19730円41銭で終了。
午後は14時半頃まで19700円を挟んだ様子見も14時45分頃に19551円73銭まで下落。終値ベースでも前日比574円34銭安い19619円35銭で終了しました。
前日に422円高になっていただけに2万円割れ位は覚悟していましたが、米国の諸経済指標の内容の悪さとそれを材料にした前日の米国株安に加えて海外の通信社が、「トランプ米大統領が政府の退職年金基金が中国の株式に投資するのを阻止することを検討している」と報じたことでヘッジファンドが売り込んだようですね。
東証1部の騰落状況は、下落が83.2%相当の1807銘柄、上昇は14.9%相当の324銘柄、横ばいは40銘柄。
アイロムがストップ高となる22.35%高。10%台の上昇は、日本ガス(13.98%高)など4銘柄。東邦ガスも4.75%高ですね。
一方の下落組では、関西みらいFGが9.56%安、商船三井が9.09%安、Jパワーが8.06%安、日本郵船が7.06%安、東京海上が6.76%安、JR西日本が6.7%安、デンソーが6.4%安などとなっています。
午後は14時半頃まで19700円を挟んだ様子見も14時45分頃に19551円73銭まで下落。終値ベースでも前日比574円34銭安い19619円35銭で終了しました。
前日に422円高になっていただけに2万円割れ位は覚悟していましたが、米国の諸経済指標の内容の悪さとそれを材料にした前日の米国株安に加えて海外の通信社が、「トランプ米大統領が政府の退職年金基金が中国の株式に投資するのを阻止することを検討している」と報じたことでヘッジファンドが売り込んだようですね。
東証1部の騰落状況は、下落が83.2%相当の1807銘柄、上昇は14.9%相当の324銘柄、横ばいは40銘柄。
アイロムがストップ高となる22.35%高。10%台の上昇は、日本ガス(13.98%高)など4銘柄。東邦ガスも4.75%高ですね。
一方の下落組では、関西みらいFGが9.56%安、商船三井が9.09%安、Jパワーが8.06%安、日本郵船が7.06%安、東京海上が6.76%安、JR西日本が6.7%安、デンソーが6.4%安などとなっています。