週明け18日の日経平均ですが、先週末の米国主要3市場はプラス圏で終了する中、先週末終値(20037円47銭)よりも60円15銭高い20097円62銭でスタート。9時50分頃に19999円10銭を付けるなど小幅なマイナス圏をつける場面も見られましたが、その後は買い戻しが入り、前場は先週末比140円32銭高い20177円79銭で終了。
午後は開始ほどなく20150円近辺まで調整した後は20120円~20150円程のレンジで推移する時間が長く終盤に20197円59銭まで上昇するもすぐに20150円近辺まで調整。終値ベースでは先週末比96円26銭高い20133円73銭で終了しました。
オプティムがストップ高となる21.64%高。10%台の上昇もオーケストラHD(16.45%高)など19銘柄。他、ロイヤルHDが6.46%高、NTTは3.82%高。
一方の下落組では、マンション開発のザグローバル社がストップ安となる23.88%安でしたが、ゆうちょ銀行が14.27%となるなど5銘柄で10%以上の下落となり、日本郵政も9.18%の大幅安。
青山商事も9.5%安と大幅調整。
他、地銀セクターで大きく下落する銘柄が目に付き、青森銀行が9.98%安、北国銀行が9.16%安、三十三FGが6.74%安。保険では、第一生命が4.38%安。
郵便3社は日本郵政の中間配当見送りが嫌気され、かんぽ生命も2.26%安で終了しています。
午後は開始ほどなく20150円近辺まで調整した後は20120円~20150円程のレンジで推移する時間が長く終盤に20197円59銭まで上昇するもすぐに20150円近辺まで調整。終値ベースでは先週末比96円26銭高い20133円73銭で終了しました。
オプティムがストップ高となる21.64%高。10%台の上昇もオーケストラHD(16.45%高)など19銘柄。他、ロイヤルHDが6.46%高、NTTは3.82%高。
一方の下落組では、マンション開発のザグローバル社がストップ安となる23.88%安でしたが、ゆうちょ銀行が14.27%となるなど5銘柄で10%以上の下落となり、日本郵政も9.18%の大幅安。
青山商事も9.5%安と大幅調整。
他、地銀セクターで大きく下落する銘柄が目に付き、青森銀行が9.98%安、北国銀行が9.16%安、三十三FGが6.74%安。保険では、第一生命が4.38%安。
郵便3社は日本郵政の中間配当見送りが嫌気され、かんぽ生命も2.26%安で終了しています。