31日の日経平均ですが、30日の米国市場は堅調に推移(ダウ1.77%高、ナスダック2.2%高、S&P500種1.55%高)する中、前日終値(20556円54銭)よりも276円37銭高い20832円91銭でスタート&直後に20869円42銭も買い一巡後は利食い売りで10時半頃に20682円91銭まで下落してからはやや買い戻され、前場は前日比184円10銭高い20740円64銭で終了。
午後は開始ほどなく20850円弱まで上昇した後は20800円近辺で14時頃まで様子見。その後は20750円を割り込む場面も見られましたが、20770円台まで戻してからは再び様子見。終値ベースでは前日比216円95銭高い20773円49銭で終了しました。
指数別では、日経平均が1.06%高、トピックスが1.08%高、JPX日経インデックス400が1.1%高。
他、前日に8%の急落となった東証マザーズが1.64%高。
ジャスダックインデックスが1.14%高、東証2部が0.78%高、東証REITが0.75%高、日経ジャスダック平均が0.49%高と東京市場の各指数はプラス圏で終了。
東証1部の上昇組では、バリューコマース(21.63%高)とデサント(21.38%高)の2銘柄で20%台の上昇。10%台の上昇はアンリツ(18.35%高)など11銘柄。
TDKが8.07%高、アドバンテストが7.9%高、NECが7.04%高など。
デサントについては、筆頭株主の伊藤忠商事が現在29.8%の株式保有比率を重要事項の拒否権などがある3分の1を超えて4割程まで高める。デサントの株価に5割ほどのプレミアムを乗せて取得を狙うと報道されたことでストップ高になりました。
一方の下落組では、大日本住友製薬の下落が止まらず16.93%安、未来工業が16.6%安、マンダムが13.15%安となるなど7銘柄で10%以上の下落。
東電が7.98%安、曙ブレーキ工業が5.71%安、日本ハムが5.29%安などとなっています。
午後は開始ほどなく20850円弱まで上昇した後は20800円近辺で14時頃まで様子見。その後は20750円を割り込む場面も見られましたが、20770円台まで戻してからは再び様子見。終値ベースでは前日比216円95銭高い20773円49銭で終了しました。
指数別では、日経平均が1.06%高、トピックスが1.08%高、JPX日経インデックス400が1.1%高。
他、前日に8%の急落となった東証マザーズが1.64%高。
ジャスダックインデックスが1.14%高、東証2部が0.78%高、東証REITが0.75%高、日経ジャスダック平均が0.49%高と東京市場の各指数はプラス圏で終了。
東証1部の上昇組では、バリューコマース(21.63%高)とデサント(21.38%高)の2銘柄で20%台の上昇。10%台の上昇はアンリツ(18.35%高)など11銘柄。
TDKが8.07%高、アドバンテストが7.9%高、NECが7.04%高など。
デサントについては、筆頭株主の伊藤忠商事が現在29.8%の株式保有比率を重要事項の拒否権などがある3分の1を超えて4割程まで高める。デサントの株価に5割ほどのプレミアムを乗せて取得を狙うと報道されたことでストップ高になりました。
一方の下落組では、大日本住友製薬の下落が止まらず16.93%安、未来工業が16.6%安、マンダムが13.15%安となるなど7銘柄で10%以上の下落。
東電が7.98%安、曙ブレーキ工業が5.71%安、日本ハムが5.29%安などとなっています。