24日の日経平均ですが、23日の米国株式市場は一部銘柄がけん引する形で反発(ダウ0.7%高、ナスダック0.08%高、S&P500種0.22%高)する中、前日終値(20593円72銭)よりも87円48銭安い20506円24銭でスタート&序盤に20467円59銭をつけてからは一旦買い戻しが入り10時過ぎに20620円72銭とプラス圏に顔を出す場面もありましたが、すぐに下落に転じて11時頃に20500円を割り込み、前場は前日比86円91銭安い20506円81銭で終了。
午後は13時過ぎから緩やかな買い戻し傾向で推移。終値ベースでは前日比19円09銭安い20574円63銭で終了しました。
指数別では、日経平均は0.09%安、トピックスが0.36%高、JPX日経インデックス400が0.28%高。
他、東証マザーズが1.14%高、東証REITが0.55%高、ジャスダックインデックスが0.65%高、日経ジャスダック平均が0.53%高、東証2部は0.15%高。
東京市場の主要指標は日経平均だけがマイナス圏で終了しました。
東証1部の上昇組では、カブドットコム証券(20.94%高)、イソライト工業(16.57%高)、山梨中央銀行(11.18%高)など6銘柄で10%以上の上昇。
カブドットコム証券についてはKDDIが同社への出資を検討していると伝えられたことから、時価を上回る買い付け価格が出されることへの期待から急騰した模様。
山梨中央銀行は自社株の取得(発行済株式総数の2.85%相当)を発表。
他、ニコンが6.71%高、アドバンテストが6.15%高、ロームが5.46%高、SUMCOが5.02%高、東京エレクトロンが4.54%高など。
一方の下落組では、鎌倉新書(5.33%安)やジャパンディスプレイ(5.26%安)など4銘柄で5%台の下落。リクルートが3.64%安、ファストリテイリングが3.1%安、キッコマンが2.91%安、ユニーファミマが2.63%安などとなっています。
午後は13時過ぎから緩やかな買い戻し傾向で推移。終値ベースでは前日比19円09銭安い20574円63銭で終了しました。
指数別では、日経平均は0.09%安、トピックスが0.36%高、JPX日経インデックス400が0.28%高。
他、東証マザーズが1.14%高、東証REITが0.55%高、ジャスダックインデックスが0.65%高、日経ジャスダック平均が0.53%高、東証2部は0.15%高。
東京市場の主要指標は日経平均だけがマイナス圏で終了しました。
東証1部の上昇組では、カブドットコム証券(20.94%高)、イソライト工業(16.57%高)、山梨中央銀行(11.18%高)など6銘柄で10%以上の上昇。
カブドットコム証券についてはKDDIが同社への出資を検討していると伝えられたことから、時価を上回る買い付け価格が出されることへの期待から急騰した模様。
山梨中央銀行は自社株の取得(発行済株式総数の2.85%相当)を発表。
他、ニコンが6.71%高、アドバンテストが6.15%高、ロームが5.46%高、SUMCOが5.02%高、東京エレクトロンが4.54%高など。
一方の下落組では、鎌倉新書(5.33%安)やジャパンディスプレイ(5.26%安)など4銘柄で5%台の下落。リクルートが3.64%安、ファストリテイリングが3.1%安、キッコマンが2.91%安、ユニーファミマが2.63%安などとなっています。