ファイナンシャルプランナーのニュースチェック

日々のニュースをFPの視点からチェックしてコメントします

8日の日経平均 165円07銭高い20204円04銭で終了

2019-01-08 16:43:31 | Weblog
 8日の日経平均ですが、7日の米国主要3市場は続伸して終了(ナスダックが1.26%高、ダウ0.42%高、S&P500種0.7%高)する中、前日終値(20038円97銭)よりも185円70銭高い20224円67銭でスタート&序盤に20258円50銭まで上昇も9時50分頃から調整に転じて10時10分頃に20106円36銭まで上げ幅を縮小してからは買い戻しも入り、11時過ぎに20200円程まで戻して、前場は前日比160円82銭高い20199円79銭で終了。
 午後は堅調に推移して14時前にこの日の高値となる20347円92銭まで上昇しましたが、その後は利食い売りに押される形で上げ幅を縮小。
 終値ベースでは前日比165円07銭高い20204円04銭で終了しました。

 指数別では日経平均が0.82%高、トピックスが0.39%高、JPX日経インデックス400が0.33%高。
 他、東証マザーズが3.26%高、東証2部が0.75%高、ジャスダックインデックスが0.66%高、日経ジャスダック平均は0.22%高で、東証REITも0.06%高となるなど東京市場の各指数は軒並みプラス圏で終了。

 東証1部の上昇組では、田淵電機が20%高。他、10%台の上昇はジ-ンズメイト(18.08%高)など5銘柄。
 オリンパスが8.38%高、コジマが7%高、太陽誘電が6.23%高。
 一方の下落組では、ウエルシアが5.89%安、リソー教育が5.82%安、小林製薬が5.31%安、クスリのアオキが4.95%安、ファンケルが4.78%安、ユニチャームが4.72%安、コーセーが3.75%安、ポーラオルビスが3.63%安など。
 インバウンド関連で売り込まれる銘柄が目に付いたでしょうか。

7日の米国市場 ナスダックが1.26%高、ダウ0.42%高、S&P500種0.7%高

2019-01-08 08:08:30 | Weblog
 7日の米国株式市場は、米中の貿易協議が前進するとの期待が広がったことから主要3市場とも続伸して終了。
 NYダウは、先週末比98ドル19セント高い23531ドル35セントで終了(0.42%高)。
 ナスダックは、先週末比84.61ポイント高い6823.47ポイントで終了(1.26%高)。
 S&P500種は、先週末比17.75ポイント高い2549.69ポイントで終了(0.70%高)しました。

 ダウ構成30銘柄では22銘柄で上昇、8銘柄で下落。
 ホームデポが1.97%高、ビザが1.8%高、ナイキが1.43%高、シェブロンが1.3%高など。
 一方、コカ・コーラが1.3%安、メルクが1.1%安。
 ネットフリックスが5.97%高、アマゾン・ドット・コムが3.44%高と堅調だったことが、ナスダック指数を嵩上げした模様。
 アマゾン・ドット・コムは時価総額が7970億ドルに達して、同7840億ドルのマイクロソフトを抜いて首位に浮上する、時価総額トップ争いも白熱してきましたね。

 NY原油は、先週末比0.56ドル高い1バレル48.52ドルで終了。
 NY金は、先週末比4.1ドル高い1トロイオンス1289.9ドルで終了しています。