8日の日経平均ですが、7日の米国主要3市場は続伸して終了(ナスダックが1.26%高、ダウ0.42%高、S&P500種0.7%高)する中、前日終値(20038円97銭)よりも185円70銭高い20224円67銭でスタート&序盤に20258円50銭まで上昇も9時50分頃から調整に転じて10時10分頃に20106円36銭まで上げ幅を縮小してからは買い戻しも入り、11時過ぎに20200円程まで戻して、前場は前日比160円82銭高い20199円79銭で終了。
午後は堅調に推移して14時前にこの日の高値となる20347円92銭まで上昇しましたが、その後は利食い売りに押される形で上げ幅を縮小。
終値ベースでは前日比165円07銭高い20204円04銭で終了しました。
指数別では日経平均が0.82%高、トピックスが0.39%高、JPX日経インデックス400が0.33%高。
他、東証マザーズが3.26%高、東証2部が0.75%高、ジャスダックインデックスが0.66%高、日経ジャスダック平均は0.22%高で、東証REITも0.06%高となるなど東京市場の各指数は軒並みプラス圏で終了。
東証1部の上昇組では、田淵電機が20%高。他、10%台の上昇はジ-ンズメイト(18.08%高)など5銘柄。
オリンパスが8.38%高、コジマが7%高、太陽誘電が6.23%高。
一方の下落組では、ウエルシアが5.89%安、リソー教育が5.82%安、小林製薬が5.31%安、クスリのアオキが4.95%安、ファンケルが4.78%安、ユニチャームが4.72%安、コーセーが3.75%安、ポーラオルビスが3.63%安など。
インバウンド関連で売り込まれる銘柄が目に付いたでしょうか。
午後は堅調に推移して14時前にこの日の高値となる20347円92銭まで上昇しましたが、その後は利食い売りに押される形で上げ幅を縮小。
終値ベースでは前日比165円07銭高い20204円04銭で終了しました。
指数別では日経平均が0.82%高、トピックスが0.39%高、JPX日経インデックス400が0.33%高。
他、東証マザーズが3.26%高、東証2部が0.75%高、ジャスダックインデックスが0.66%高、日経ジャスダック平均は0.22%高で、東証REITも0.06%高となるなど東京市場の各指数は軒並みプラス圏で終了。
東証1部の上昇組では、田淵電機が20%高。他、10%台の上昇はジ-ンズメイト(18.08%高)など5銘柄。
オリンパスが8.38%高、コジマが7%高、太陽誘電が6.23%高。
一方の下落組では、ウエルシアが5.89%安、リソー教育が5.82%安、小林製薬が5.31%安、クスリのアオキが4.95%安、ファンケルが4.78%安、ユニチャームが4.72%安、コーセーが3.75%安、ポーラオルビスが3.63%安など。
インバウンド関連で売り込まれる銘柄が目に付いたでしょうか。