13日の日経平均ですが、12日の米国市場はFAANG銘柄主導でナスダックは続伸もダウとS&P500種は様子見(ダウ0.01%安、ナスダック0.57%高、S&P500種0.17%高)、米朝首脳会談による波乱もない中、前日終値(22878円35銭)よりも17円82銭高い22896円17銭でスタートした後10時過ぎに22976円93銭まで上昇する場面も見られましたが、11時過ぎに22900円強まで上げ幅を縮小して、前場は前日比56円29銭高い22934円64銭で終了。
午後は13時前に22990円近辺。13時50分頃には22993円26銭まで上昇して、終値ベースでは前日比88円03銭高い22966円38銭で終了しました。
円安が株高を下支えもFOMCなど重要イベントを前に23000円が近づくと心理的節目もあったのか大台は超えられないまま…といった所でしょうか。
指数別では、日経平均が0.33%高、トピックスが0.42%高、JPX日経インデックス400が0.48%高。
東証2部こそ0.13%安となったものの、東証2部が1.79%高、東証マザーズが0.48%高となるなど東京市場の各指数も概ねプラス圏で終了しました。
東証1部の上昇組では、曙ブレーキ工業がストップ高となる34.93%高、10%台の上昇もミサワ(18.65%高)など4銘柄。千趣会が6.13%高、福島銀行が4.38%高。
一方の下落組は日本通信が12.15%安となった他、ガンホーが6.67%安、任天堂が6.21%安、
スルガ銀行は14時47分に1061円をつけ30円安の1068円で終了(2.73%安)。
筑波銀行は3円安の293円で終了(1.01%安)しています。
2部では7000億円規模の自社株買いを発表した東芝が6.65%高になっているのが目に付きました。
午後は13時前に22990円近辺。13時50分頃には22993円26銭まで上昇して、終値ベースでは前日比88円03銭高い22966円38銭で終了しました。
円安が株高を下支えもFOMCなど重要イベントを前に23000円が近づくと心理的節目もあったのか大台は超えられないまま…といった所でしょうか。
指数別では、日経平均が0.33%高、トピックスが0.42%高、JPX日経インデックス400が0.48%高。
東証2部こそ0.13%安となったものの、東証2部が1.79%高、東証マザーズが0.48%高となるなど東京市場の各指数も概ねプラス圏で終了しました。
東証1部の上昇組では、曙ブレーキ工業がストップ高となる34.93%高、10%台の上昇もミサワ(18.65%高)など4銘柄。千趣会が6.13%高、福島銀行が4.38%高。
一方の下落組は日本通信が12.15%安となった他、ガンホーが6.67%安、任天堂が6.21%安、
スルガ銀行は14時47分に1061円をつけ30円安の1068円で終了(2.73%安)。
筑波銀行は3円安の293円で終了(1.01%安)しています。
2部では7000億円規模の自社株買いを発表した東芝が6.65%高になっているのが目に付きました。