石橋みちひろのブログ
「つながって、ささえあう社会」の実現をめざす、民主党参議院議員「石橋みちひろ」の公式ブログです。
 



「いや~、厳しい追及でしたね~」

と、インターネット中継を観ていただいた方々、何名かにコメントをいただきました。いや、いたって冷静なつもりだったんですけど、丸川政務官のあまりに無責任な答弁に憤慨してしまって、つい熱くなってしまったんです・・・。


これ、木曜日(4月25日)に開催された、参議院厚生労働委員会で質問に立った時の話です。午前中の「労働・雇用問題に関する集中審議」で、朝9時、開会早々のトップバッターだったのですが、皆さん、ちゃんとネット中継を観て応援してくれてたんですね~。本当にありがとうございました!

ちなみに、今回は本当に急な開催だったんです。月曜日の参議院予算委員会で質問に立って、終わってホッとしていたところで突然、「木曜日(4月25日)に急きょ厚労委員会を開催することになったから、質問に立ってくれ!」と連絡を受けたのが夕方。予算委員会で不完全燃焼気味だったので、「喜んで!」と引き受けて、すぐに準備を進めたわけです。

実は、この集中審議、1ヶ月も前に与野党で開催が合意されていたんです。ところが、自民党が突然、合意を破って開催を拒否。野党は、自民党が集中審議の開催に応じなければ一切、法案審議は認めないとして膠着状態になり、3週間も問題が先送りにされていたんです。

自民党がなぜ、開催を渋ってきたのか?

賢明な皆さんはもうお分かりですね。そう、丸川珠代・厚労政務官の企業CM出演問題をこれ以上、追及されたくなかったからなんです。守りたかったんでしょうね~。でも結局、私が参議院予算委員会でその問題を追及したので、あまり意味なかったわけですが・・・。


 

質問の前半は、雇用・労働に関するいくつかの重点項目について。

  1. 国際労働機関(ILO)の主要加盟国としての責任と役割について
  2. TPP交渉と労働・雇用への影響について
  3. 「失業なき労働移動」と解雇規制緩和問題について
  4. ワークライフバランス社会の実現に向けた取り組みについて
  5. 改正労働者派遣法(2012年10月1日施行)の適正運用確保に向けた取り組みについて

そして後半は、丸川珠代政務官の企業CM出演問題についてです。

丸川政務官がたびたび、答えに窮する場面があって、そのたびに質疑がストップ。政務官としてではなく、一議員としての対応だと言っていたくせに、厚生労働省の事務方の助けを乞う始末です。

まあ「ヒューマントラスト社の社長との対談形式で、日経の広告に出演する」という認識はあったと認めたので、本来、その時点でもうアウトです。なにせ、丸川政務官本人が証言した通り、広告出演の話は、ヒューマントラスト社の社長から丸川議員のところに直接来ていたんですから。逃げようがありません。

繰り返しますが、労働者派遣法を執行する立場の政務官が、その法で取り締まられる立場の派遣事業者の社長とCMに出演していいわけがないんです。それが認められたら、政務三役はもうやり放題で、政治倫理なんてすっとんでしまいます。

ということで、詳細はぜひ、録画の映像でご覧下さい。

 ・「参議院インターネット審議中継」(4月25日厚生労働委員会を選んで下さい)


ところで、冒頭、私が質疑中につい熱くなってしまったと言いましたが、私の後に質問に立った我が党の津田弥太郎議員の質問をご覧いただければ、私なんてまだまだおとなしいということが分かっていただけると思います。ぜひ、私の質疑に引き続いてご覧下さい!



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