先週から春休み期間！ 国会見学も親子で参加される方が増えています。
そんな中、子ども用に配布しているパンフレットに石橋議員の写真を発見しましたのでご紹介します。
みなさんが国会見学にお越しになったときは、はじめに「参観パンフレット」（下写真）を手渡してからご案内しています。
（▲パンフレット大人用は参議院見学ガイド）
（▲パンフレット子ども用はわたくしたちの国会）
春休みに入るまでお子さんの参加がなかったため、私自身も「わたくしたちの国会」を手にしたのは先週でした。
このパンフレット、「国会のひみつをさぐろう！」をテーマとした構成で、本会議場のひみつ、衆議院議場と参議院議場のちがいなどなど、写真とともに解説されており、大人が読んでも十分楽しめます。
その中の「あなたが議員だったら？」の項目では議員の一日の活動が写真でつづられているのですが、そこに石橋議員の写真が掲載されていました。
↓ 拡大
（▲本会議の写真、壇上には石橋議員が!）
これまで親子で参加されたみなさま、改めてお子さんのパンフレット１１ページをご覧ください。
よろしくお願いします。
今日、宮城行動を終えて帰京してから、都内にある国際協力機構（JICA）の本部にお邪魔し、訪日中のモザンビーク農業大臣一行と会談しました。
先日、参議院ODA調査団でモザンビークを訪問した際、農業大臣との面会も希望したのですが、その時はちょうど外遊中で不在。会えなくて残念に思っていたら、なんと、素晴らしいタイミングで農業大臣の方が来日してくれました。JICAの主催で行われた、プロサバンナ事業に関するハイレベルミッション会合に参加するためだったのですが、この機会を利用して、われわれODAアフリカ調査団のメンバーで会談させていただいたわけです。
会談は、終始、和やかなムードで行われ、大臣からプロサバンナ事業の意義や政府の取り組みについて説明がありました。私は、プロサバンナ事業についてモザンビークの農民組織が懸念を表明していることに触れ、事業の透明性と情報の公開に努めるとともに、当事者である農民組織の皆さんをプロジェクトに参加・参画させることを要請。大臣も、その具体的なやり方について検討し、実行していくことを約束してくれました。
大臣からは「ぜひまたモザンビークに来て欲しい」と言っていただきましたが、さて、次にお邪魔できるのはいつになることやら・・・。しかしプロサバンナ事業については、今後もNGOグループの皆さんとも連携しながら、しっかりとフォローをしていきたいと思っています。何と言っても、モザンビークの国民、農民の皆さんのためになってこそのODAですからね。
