屋外飼育場のシェルター(冬は冬眠場)のフタを開いて土を掘り起こして定期的に確認しています。
現在、ここにはニシヘルマンのオス、メスのペアとケヅメのぐりを入れています。
目的は、万が一ニシヘルマンが産卵している場合の卵の確認。
一番の目的は食べカスの清掃と糞の処理です。
これを怠るとコバエが飛び回ってしまいます。
今日は上澄みの土を少し出して新たに腐葉土を加えました。
土を掘り起こしているとカナブンの幼虫(たぶん)がたくさん出てきました。
ここに卵を産み落としていったのでしょう。
カナブンの幼虫は腐葉土を分解してくれますのでそのままにしておきました。
それと水を加えて土を程よく湿らせておきます。
最後に平らに慣らして完了です。
ニシヘルマンには安らぎのスペースになっています。
<8/4>晴れ☀
最高気温31度 最低気温24度 屋外飼育場の気温
最高気温30度 最低気温25度 神奈川県の気温(気象庁)
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目的は、万が一ニシヘルマンが産卵している場合の卵の確認。
一番の目的は食べカスの清掃と糞の処理です。
これを怠るとコバエが飛び回ってしまいます。
今日は上澄みの土を少し出して新たに腐葉土を加えました。
土を掘り起こしているとカナブンの幼虫(たぶん)がたくさん出てきました。
ここに卵を産み落としていったのでしょう。
カナブンの幼虫は腐葉土を分解してくれますのでそのままにしておきました。
それと水を加えて土を程よく湿らせておきます。
最後に平らに慣らして完了です。
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