ヘルマンリクガメ飼育日記第Ⅱ弾

ヘルマンリクガメの繁殖を目指して…

ニシヘルマンが産卵

2013年08月27日 | 産卵
屋外飼育場(冬眠場)のニシヘルマンが産卵していました。

いつものようにシェルター内(冬は冬眠場)の土を掘り起こしていると突然卵が出てきました。



油断していたのでビックリです。

まだあるかと思いあたりをそ~と掘り起こしましたが1個だけでした。



ニシヘルマン♀(170mm)は前回も4個の卵を1か月かけて1個づつ産卵しましたのでこの子はこういう産みかたなのでしょう。

今日からしばらくは注意深く産卵場所を確認していきます。

卵の大きさは、17g 36mm×28.5mmです。

前回は3月に平均13g 33mm×26mmで全て無精卵でした。

今回は一回り大きな卵です。

オスとはず~といっしょに飼育していましたので有精卵であることを期待します。

でも、たまごの大きさはちょっと小さ目でしょうか?

有精卵であれば20gはあってほしいですね。




先月に産卵したヘルマン1号♀(200mm)の卵3個のうち1個が白濁し始めています。

産卵時は17g 39mm×28mm でした。

今回も無精卵だと思っていましたがもしかしたら有精卵?

あと1か月で孵化するかもしれません。

ちょっとだけ期待して待ってみます。





<8/26>曇り☁
最高気温28度 最低気温23度 屋外飼育場の気温
最高気温28度 最低気温23度 神奈川県の気温(気象庁)

最近3日間天候も悪く涼しい日が続いています。
関東地方では最高気温が30度を下回っています。
庭先では昼間はせみがこの夏最後だと鳴き、夜は虫の鳴き声が聞こえるようになりました。
すっかり秋らしくなってきました。
リクガメを屋外飼育できるのもあと1か月ほどでしょうか?
今年もヘルマンたちを冬眠させるか否かを考えます。

明日までは涼しい日が続き明後日からはまた30度を超えるようです。



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コメント (2)
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