補正予算の詳細説明が終わり、予算委員会特別委員会が始まりました。諸事情で、副委員長をすることになり、３回目の副委員長です。決算審査の時に、１日休んだので、「もう一回きちんとせえ。」ということだと思いますので、しっかりやっていきたいと思います。
なかなか記録を取りながら、質問をするのが難しいですが、「聞きたいことは聞いて、大事なことは記録する」をやっていきたいと思います。
昨日が、企画財政課、総務課の途中でした。
今日は、総務課、税務課、町民福祉課の途中で終わりました。
明日は、一般質問です。昼からの１３時に出番になると思います。しっかり、氷ノ山のこと、子育て支援のこと、若桜学園の教育について質問したいと思いますので、ご都合のつく方は、傍聴なり、インターネット中継でご覧ください。
がんばります！
補正予算の詳細説明が行われました。
議会事務局から企画財政課、総務課、税務課、町民福祉課、産業観光課の順で、補正予算と条例について話を聞きました。
企画財政課では、移住定住促進事業で、専門員の賃金が減額されており、想定は、週4日が3日に。6月からが9月から雇用になったため。ということでしたが、さらに、この雇用で、目標の事業が達成されたのかどうかを尋ねました。
「H24年度は、空家の現況調査で、ほぼ、空家の件数を把握している。そして、H25年度で、そのさらに詳しい改修が必要か、借りることができるかなどの内容について調査する。その後、希望者に案内して、移住してもらう。」
ということでした。担当の方が一生懸命自転車で調査されていたので、目標が達成できたのかなあと思いました。そして、たくさんの方に若桜で住んでもらえたらと思います。
産業観光課の補正予算を聞きました。木質バイオマス事業の高額の補正が出ていて、どんな事業化のプレゼンをしてもらい、議員各位が興味を示したので、多数質疑が出ていました。個人的には、ぜひ、進めていってほしい事業だと思います。「夢みたいな」という言葉が多く聞かれましたが、それを否とする人もあるかもしれませんが、夢が描けることは大事だと思っているので、賛成の意見で質問していこうと思います。
途中、14時46分に黙祷をしました。震災のことを忘れず、しっかりと前を向いて復興を進めていってほしいと思います。
あいにくの天候ではありましたが、たくさんの方が氷ノ山に駆けつけてくださいました。恒例の抽選会でもたくさんの方が残っておられました。
「雨でシーズン券の当たる確率が上がるぞ。」
と言っておられた方があったからかもしれません。
今年は、アルパインゲレンデでも楽しいイベントがあり、盛り上がっていました。
氷ノ山が元気になっている感じがします。これからも氷ノ山をよろしくお願いします!!
第６回氷ノ山しらカバ倶楽部親子deスキー大会に出場
しました。
アルパインゲレンデは、とても天気がよく、午前中はとてもバーンも固く絶好の大会日和になりました。
普通通りの中学生以下のタイムレースを行い、それぞれの順位をつける部門もあり、親子（祖父と孫）でタイムを計り、タイム差の近い親子の勝ちという部門もあり、みんなが思い思いの滑りで、タイム差をなくするように滑っていました。
私も昨年は近いタイムを狙ったのですが、なかなか難しいので、今の思いきりの滑りで、総合ラップを狙いに全力で滑りました。思い通りの総合ラップを出すことができたので、十分満足していました。息子は、５２秒１９と後ろから二番目のタイムだったので、もちろん、タイム差は、大きくみんなに上位を取ってもらうことができるなあと思っていました。
そして、表彰式で、普通のタイムレースの表彰が済み、親子deスキー大会の表彰になりました。７位から１８位まで発表があり、もちろん出てきません。６位から１位までの発表があり、もち
ろん出てきません。最後に、ブービー賞の発表がありました。
な・な・なんと、ブービー賞に名前が呼ばれました。賞品もとてもよく、申し訳ない感じでしたが、親子で喜んでいただきました。
今年の運を使ってしまった感があります。
このような楽しいイベントを毎年しているので、「ヒュッテ白樺」のHPか、このブログにリンクしてある「氷ノ山登山ガイド則さんの日記」をご覧ください。また、明日は、氷ノ山のスキー場感謝祭なので、ぜひ、お越しください。
今日から25日まで、18日間で平成25年度第1回若桜町議会が開会されます。
今日は議案の上程と予算委員会の委員長・副委員長を決めました。質疑・質問についてのやりとりがありましたが、質疑１（国保税の9.9％アップの時期を3月定例会で出した理由は？）がありました。
たくさんの条例や補正予算、当初予算がありましたので、慎重審議、審査していきたいと思います。
一般質問は、15日（金）の午後1時からになりそうです。
内容は、①氷ノ山関連の施設・整備について
②子育て支援について
③若桜学園の教育について
です。勉強不足は否めませんが、時間いっぱい頑張って準備したいと思います。
本年度最後の「和かざくら会」（ふれあいサロン）がありました。
今年初めて行い、5回でいいところを毎月することができました。本当は、第2火曜日に設定していたのですが、いろいろ変更があったにもかかわらず、参加してくださり、ありがたく思います。
一番したかった、高齢者と子どもたちの交流も一緒に花の球根を植えることででき、もうすぐ、芽が出るところまで来ています。こういった活動は続けていきたいなあと思います。
来年は、参観日の振替日がありそうな月曜日に設定して、もっと子どもと高齢者との交流をさせて、お互いが分かり合えるコミュニティーにしていけたらと思います。
また、認知症予防講座や脳トレ、運動や料理づくりなどを取り入れていきたいなあと思います。社協さんにいろいろ教えてもらおうと思います。
３月定例会前の教育民生常任委員会がありました。
H２４年度の補正予算・条例とH25年度予算の新規事業などを聞かせてもらいました。
町民福祉課では、実績に伴う補正がほとんどでした。条例もたくさんありましたが、法改正によるものが多かったです。新規事業では、ごみ減量化のための生ごみ処理機のモニターを募集、手話奉仕員の養成研修の予算がついていました。
町土整備課でも、条例が多くありました。補正予算に若桜学園の上手に歩道ができる予算がついていました。繰越になりますが、通学しやすくはなるかなあと思います。
教育委員会では、昨年までは、中学１年生に入学祝金を出していましたが、若桜学園になったので、中学１年の入学はなくなったため、６年生は、立志会をするのですが、その立志会のお祝いということで、３月に祝い金を用意することになりました。あとは、光熱水費が全体的に上がっていることが原因の補正がありました。
来年度の新規事業は、一般質問しようとしていた子育て支援の拡充がなされていて、高校生の通学助成で、毎月７０００円つくそうです。また、給食費の１／３助成が１/２まで増えるそうです。
また、給食センターの改修と平昌郡への教育交流があげられていました。楽しみです。
若桜町の青少年育成アドバイザーが２０周年を迎えられ、記念のイベントが行われました。
バルーンアートの「さと原人」さんが楽しく風船で、いろいろなものを作ってプレゼントしてくれました。ミッキー、ミニーやアンパンマン、
猫バスまで造られたのには驚きました。
子どもたちもとても喜んでいたので、自分も少し勉強しようかなと思うほどでした。
最後に、短冊にお願い事を書き、風船につけて飛ばしました。とてもうまい具合に飛んで、思わず、
「これいいですね。毎年せなあいけんわ。」
と叫んでしまいました。でも、みんなもそれくらいの勢いで感動されていました。
本当に、これまでご尽力された方々のおかげで、今があると思います。本当にありがとうございました。これからもお世話になると思いますが、よろしくお願いします。
若桜氷ノ山アルパインゲレンデで、ジュニ
アスキー大会が行われました。
３０名近いちびっこ選手が、日ごろの鍛えたスキーの腕前で競い合いました。町外の選手もたくさん出ていて、よい交流の場にもなっています。こうして、みんなが楽しくスキーのタイムを競い合い、レベルアップしていって、もう一つ上のレベルの大会へと進んでいってほしいと思います。
ちなみに、うちの息子も出ていましたが、７位ということで、完走でき、タイムがあってよかったなあと思いました。
