議会だより１３７号の編集をしました。
レイアウトを決めてから原稿を合わせていくということだそうで、そのレイアウトのことをしっかり話し合いました。前号のあるページをいろいろなパターンで、レイアウトしてもらったものを見ながら、これがいいとか、同じ記事でもイメージが全く違うことが分かりました。その他、聞いてみたいことを業者に教えてもらい、より読みやすいものにしていこうと話し合いました。一気に変えてはいけないので、少しずつ変えていこうと思いますが、今回は、がらっと変わった感じがすると思います。
８月５日発行ですので、楽しみにしておいてください。
放課後子どもの遊び運動推進事業を、毎月２、４水曜日１５：３０～町民体育館で行うことになりました。基本的には、放課後児童クラブの児童を対象に、スポ少の前の学年に様々な運動体験をしてもらうのが目的です。
今日は、「いろいろ鬼ごっこ」でした。ひとりおに、手つなぎおに、けいドロ、氷おになどを、みんなが汗びっしょりになって、運動しました。運動不足なのが、顔に出ていました。真っ赤な顔をしている子、自分で休憩をしている子など、継続していく価値があるなあと思います。とにかく、楽しみながら遊ばないといけないですが、ルールをきちんと守らすことも次第に教えていこうと思います。
次は、７月１３日１５：３０～町民体育館です。「風船バレー」をしますので、参加希望者は、放課後児童クラブに登録、お願いします。保険適応が不要な人は、そのままお越しください。お持ちしています。
鳥取県選出の浜田和幸議員が「政務官に」と打診があったそうで、受ける覚悟を決めておられるようです。このニュースを聞いて、政治が動き始めるのではないかと思います。動いてほしいです。
「大連立」とか「ねじれ」とか、被災地の人は、そんなことはどうでもよくって、「早く元の生活がしたい」という一心だと思います。そこに近づけるためにどんなことができるのか、早く対応してほしいと思います。いろいろな世界情勢等を見ながら、国のことを決めるのが、国会議員の仕事だと思います。議論は仕事だと思いますが、批判するのは、評論家だけでいいです。国会議員の仕事ではないと思います。
とにかく、よりよい日本になるよう動いてほしいです。
畑と田んぼの草刈りをしました。子どもたちを連れて行くには、ヘビが見えないので危ないと思っていたので、すっきりしました。草刈りをしている最中もヘビが３匹いて、ビビリながらきれいにしました。短いのもいましたが、マムシではなさそうでした。オタマジャクシも大きくなり、トノサマガエルも握り拳くらいのもいました。ヘビには楽園だろうなあと思います。
チャレンジプラン事業のカラーピーマンも次第に大きくなり、畑らしくなってきました。水はけが気になりますが、今のところは順調のようです。収穫が楽しみです。
１６日から招集された６月定例会が終了しました。
全ての議案を可決しましたが、詳細説明の時に議案の訂正を指摘しました。僕も一つ、内容の指摘ではなく、常用漢字を指摘しました。その上で、可決しました。「議員は何もしていない。」と言われない行動ができたなあと思います。また、吉川分校の改修について指摘をしての賛成をしようとも考えましたが、やめました。個人の利益を応援することにつながりそうなので、あまり具体的な話はできず、含みのある言葉ではあまり意味がないと判断しました。
補正予算を通したからには、責任持って行動に移していきたいと思います。
産業観光課、町土整備課、教育委員会の詳細説明を聞き、陳情審査を行いました。
産業観光課では、若桜町開発事業団の収支決算報告がされました。運営に関係することは、あまり深くはつっこめないということらしく、たくさん聞きたいことがありましたが、聞けませんでした。でも、本当は、町財政にも影響が出てくるので、聞いてもいいのではないかという意見も休憩中に出て、何だか分からないなあと思います。確かに理事会等あっていると思われるので、本当はそこで運営についてしっかり議論しないといけないのだろうと思います。でも、結局は、そこを通して出てきているので、言わないといけないのだと思います。決算月には、細かく聞こうと思います。とりあえず、索道の入り込み人数の正確な数字と傾向を聞きました。今年は３万１０００人だそうです。去年は、３万２０００人だそうです。
午後は、陳情審査をしました。教科書を「公正で適切な選定を」というものですが、議会としては決定権はないので、趣旨採択ということで話し合いが終わりました。教育民生の議員５人でもそれぞれの意見で、不採択２，趣旨採択２，採択１で趣旨採択になりました。委員会での結果を踏まえて、明日、本会議で採決されます。
人権問題小地域学習会が若葉団地で行われました。
他の会が直前に済み、ちょうど、間に合った感じで始まりました。今回のテーマは、「女性の人権」ということで話が進みました。
「家庭・地域・社会の中で、これっておかしいなと思うこと」という問いに、
「若桜町の役場課長は、みんな男。」とか、
「職場のお茶くみは女性がしているところがまだある。」くらいしか浮かばなく、意識して過ごしているつもりでしたが、あまりたくさん気づけていなかったということが分かり、振り返る良い機会だったなあと思います。後で考えると、「男性の育児休暇率が上がらないこと」などを言えば話が広がったかなあと思いました。
若桜町も男女共同参画推進条例が制定されて、ますますの男女共同参画社会が進むように普段から気づき、改善の行動を起こしていかないといけないなあと思います。
６月定例会の一般質問を終えました。
氷ノ山アルペンの大会助成をしてくれるそうです。ただし、前回の中止の時に、報告が欲しかったということの念をおされました。確かに、きちんとしないといけないなあと思います。
遊歩道は、町としてはしないということで、何とか、作業道をつけるように動けたらなあと思いました。クロスカントリーのコースは、教育長が「行って帰ってのコースだと確かに狭い」ということを言ってくださったけど、現在の所は、難しいということでした。宮脇先生にも聞かれたそうです。
ワンセグのエリア拡大については、あまり行政に強く言うことでもないのかなあと思い、「事業所に声かけをしていく」ということで、それ以上、つっこまないことにしました。７月２４日以降、携帯電話での新たな動きが出てくるそうです。
不育治療の助成については、これから検討をしていく余地があるという答弁をいただきました。少しでも子どもが増えることに期待します。
先輩議員ほど、持ち時間をフルに使って質問することができず、まだまだだなあと思います。経験を積んでいくことで、もっとうまく質問できるようにしていきたいと思います。
