今日は、３７回目の誕生日でした。ケーキを買ってもらい、子どもたちに「ハッピーバースディー」を歌ってもらいました。いい歳になったなあと思います。
小さい時に３７歳の人を見たら、「おっさんだなあ」と思っていたのに、その歳になってしまい、おっさんなんだなあとつくづく考えさせられました。果たして自分は、こんな３７歳の自分を想像していただろうかと思うと？がつきます。でも、３人の子どもたちに恵まれ、大きな病気もなく、過ごさせてもらっているので、良しとしないといけないかもしれません。
自分の職を肝に命じ、日々、よりよい若桜町になるように考えていきたいと思います。
第４０回氷ノ山ジュニアスキー大会がアルパインゲレンデで開催されました。
参加人数が５０名と、年々参加人数が増えているような感じがしました。子どもたちのパワーも感じ、楽しく役員をすることができました。今年は４０回の記念大会ということで、上位３名のメダルが楯に変わっていて、重みもずっしりと感じました。その中で、地元選手も自信をつけられるよい大会になりました。
来年もたくさんの選手の参加を期待しています。
全員協議会の後、小中一貫校調査特別委員会が行われました。内容は、校舎改修の設計図の検討を行いました。
前回の案とまた違った案が示され、時間がないと言っておきながらの新しい案なので、反対しようかと思いました。でも、前回の案より印象としてよかったので賛成しました。問題点とされていた音楽室との関係の件を質問して、あとは、起債の問題が分かるまでは言っても意味がないと思い、近々、また特別委員会が開催されるそうなので、そのときに意見しようと思います。
全員協議会がありました。議会基本条例に記されている議会の検証についての話し合いをしました。
１年を振り返って、議会・議員活動の検証をどのようにするのかということを話し合い、基本条例に沿ったアンケート方式をとることになりました。それを５段階で成果の度合いを評価することになりました。自分の意見としては、４段階で、「成果があった」「少し成果があった」「あまり成果がなかった」「全く成果がなかった」でよいのではないかと発言しましたが、「いままで通り」という項目も入れて、答えやすいように５段階ということでまとまりました。
自分の経験を含めて、３ばかり答える人がありはしないかと危惧します。新人議員は、３はないと思われるので、意地でも３以外のものをつけていこうと思います。
東部のジュニアスキー教室のお手伝いをしました。
ジュニアの１級、２級を受験する班を持たせてもらい、来週ある検定に備えて練習しました。大回りと小回りで、大回りはしっかり外足に乗るようにということで、体を降りたい方向にずっと向けて、ゼッケンがよく見えるように滑ること。前体重になるくらいに足首から曲げて行くこと。などを話しました。小回りは、ストックをついてリズムよく弧を描くこと。を意識させました。
中学生２年女子から小学生３年男子と年齢幅が大きかったので、楽しむスキーと理論的なスキーを混ぜながらで、初めての経験でした。楽しむスキーで、第３リフトのてっぺんまで連れて行って、写真を撮りましたが、本人たちは景色をゆっくり見る余裕もなかったそうで、早く降りたかったようです。でも、あの壁でやったこと（シュテムターン）が、どこでもできるようになって本人たちも納得していました。
来週の検定で頑張ってほしいです。
氷ノ山スキー場でスポーツレクリエーション冬季大会スキー競技会が行われました。
選手にはとてもよい条件での大会となり、みんなが思い切って競技できたことと思います。前々日のみぞれ交じりの雪が今日の放射冷却現象で一気に冷え、とても固いバーンの上に少しエッジがかみやすい雪がある状況だったので、役員をしていても滑りたいなあと思える条件でした。おかげでコースもほとんど荒れることなくできたので、本当の実力がそのまま出た感じがしました。選手の保護者も、
「こんなよい条件で滑らせてもらったのは、今シーズン初めてです。ありがとうございました。」
と言われ、役員をした甲斐があったなあと思いました。これからもよい条件で大会ができるように最善を尽くし、参加者がもっとたくさん増えてくれることを期待したいと思います。
役員の皆様、せっかくのお休みに手伝ってくださり、本当にありがとうございました。
福南中演技１ 男子チーム６名
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福南中演技２ 男女混合チーム５名
上のアドレスの続きに「福南中１班 オチつき」を観てください。
楽しくさせてもらいました。是非、また、氷ノ山へお越しください。待ってま～す。
堺市の原山台中学校のスキー教室をお手伝いしました。
自分たちで開閉校式の司会進行をして、出だしから感心させられました。ゼッケンを配る時も「ありがとうございます。」と言ってもらってくれたり、しっかり敬語で話せていたりとスキー以外でもみんなが頑張っていました。もちろんスキーも頑張っていて、初めは、思ったところで止まれない状況だったものも自分たちでも「止まれるようになってるわ。」という発言があったくらい自分の思い通りにスキー操作ができることに喜んでいたようです。「スキー、おもしろい、おもしろい。」と連呼してくれるので、教えていても楽しかったです。
また、氷ノ山に来て、今日行かれなかった第３リフトの頂上からきれいな景色を見てほしいと思います。明日くらいは、晴れそうなので、景色がいいだろうなあ。
