議会改革の一貫として、若手議員による鳥取県議会タスクフォースで、高校生との意見交換を行いました。投票率向上のために議会のできることを探るため、高校生の率直な意見を聞きたいということで、先進的にこども選挙などを実施されたクラーク記念国際高等学校の高校生と貴重な機会をいただきました。
高校生から面接を受けているかのような質問をいただき、各議員がそれぞれ答え、ここでも一人ひとりの人となりを見られたことと思います。議員からも質問をしましたが、時間が気になり、本題になかなかいかなかったので、余計な質問はせずに、リーダーに本題の質問をしてもらいました。
その中で、オンラインで投票をできないのか?面白ろ味ないので興味が向かない。生活に困り感がない。友達同士で政治の話はタブー感ありなど、貴重な意見をいただきました。また、先生から30代40代などの大人もいかないから。段階的な主権者教育の必要性。直接議員と話せる機会の必要性。小中学校の先生の理解などの意見をいただきました。
次回は、6月4日に倉吉総合産業高等学校にもお邪魔する予定です。
議員活動の見える化、永遠の課題かと思います。ブログ,ホームページ、facebookと発信してきましたが、時代に合わせてインスタグラムなどのショート動画が必要だと思いました。様々な手法で議員の活動を知ってもらえるように取り組んでいきたいと思います。