とっとりの元気づくり団体集結

とっとりの元気づくり全体会議に参加してきました。
県内の地域づくりに寄与されている方々の集まりで、課題のテーマごとでワークショップを行い、課題解決法について話し合いました。議員の顔もたくさんあり、刺激を受けました。参考となることも得られました。無理やり若桜鉄道にも乗って、懇親会に出られなかったことが心残りです。
みんなで鳥取県を盛り上げていきましょう。

鳥取県町村議会議員研修会

毎年恒例の鳥取県町村議会議員研修会で北栄町に行きました。
地方創生と地域特性～問題把握および目標設定とその検証～という演題で、鳥取環境大学の千葉雄二氏の講演を聞きました。
婚姻率と出生率の相関や転出の要因など、細部に及ぶ検証についてご示唆いただき、若桜町のデータをもらえたらなあと思うことが多々ありました。こうして、専門家の知識を得ながら、地域の課題解決をしていかなくてはいけないと思います。
昼からは、安倍政権の行方と参議院選挙という演題で、NHK解説委員の太田真嗣氏の講演を聞きました。
安全保障法制の説明責任の重要性や注目すべき点、参議院選挙のあるべき姿の模索と改革について聞き、考えを深めることができました。
合間に他町の議員と話もでき、有意義な時間となりました。一般質問にも生かしたいと思います。

つく米茗荷谷トンネル残土置き場立会

　父親がテレビが映らないようになったというので、実家に帰ったら何やら集落の下手で集まっておられ、トンネル残土置き場の立会だと分かり、思わず見に行きました。予定地の図面を見させてもらい、参加者に現地を見てもらって、承認を得る作業です。昼になっても帰って来ないので、大変なことだなあと思っていました。後で聞くと、15時までかかったそうです。こうして、良いことは、前に進めていってほしいと思います。
　関係者の皆さん、大変でした。お疲れ様です。

有機栽培米へ

　一昨年に引き続き、堆肥を撒いてもらいました。
　今回は、小さい田んぼに吉田さんちの豚堆肥を入れてもらいました。かなり厚めに入れてもらったので、成長しすぎないように気をつけたいと思います。来年度の米作りが着々と始まっています。美味しい米になるように、若桜の農家も、工夫されていますよ。

第３回若桜クラブグラウンドゴルフ大会

初めての八幡広場開催で、公認コースでの大会となりました。
ホールインワンも続出して、盛り上がりました。多世代の交流も深まったようです。来週は、障がい者スポーツ教室第４弾と併せて、ノルディックウォーククイズラリーを行います。天気が良くなるように念じています。

投げ投げランドpart２

こども園の運動指導に行きました。今回は、ボールの持ち方を確認して、特訓をしました。
ストラックアウトやフライングディスク、キャッチボールをしてから、最後に、投げ投げ合戦をしました。
みんなが夢中で投げまくっていて、楽しかったようです。

男女共同参画講演会

男女共同参画講演会が始まりました。
「あなたのそばの男女共同参画」～ひとり一人が活躍しやすい地域づくり～
鳥取県人権教育アドバイザー佐藤淳子氏です。
女性がもっと活躍できる地域づくりが若桜に足りない点かも知れません。後ろで支えることができる男性づくりが必要なのかも。
出しゃばらず、子育て、家事を頑張り、妻が出やすい家庭環境を目指したいと思いました。

教育民生常任委員会

１１月の教育民生常任委員会を行いました。
町土整備課の町営住宅改修について、教育委員会の若桜学園の施設視察についてでした。
町営住宅の設計図面を見させてもらい、意見交換をしました。２回の仕切りは、ない方が良いのではないか。家賃の具体的な提示による引越しの有無などを言わせてもらいました。おおむね、予定通りで進められることになりました。
若桜学園の視察では、本当に素晴らしい施設だが、何点か改善箇所も聞かせていただき、できるところから改善できたらと思います。

障がい者スポーツ教室第３弾

障がい者スポーツ教室第３弾で室内グラウンドゴルフ、スポーツ吹き矢を行いました。
ホールインワンを出す参加者もあり、とても喜んでおられました。
吹き矢もどんどん遠くからチャレンジするようになったりとみんなが上手になってきています。
感想の中にもっと、仲間が増えたらなあ。という声もあります。
健常者も障がい者も関係なくスポーツができるので、みなさんもぜひ、参加してください。
28日９時半、第２町民体育館、１００円です。

議員研修会

平成27年度東部町議会議員研修会が若桜町公民館で行われました。
野川聡統轄監に総合戦略についての講演をいただきました。我が町もですが、近隣の市町の総合戦略も見て広域的に連携できることをやっていくことの重要性も教えられました。
健康維持の要素を踏まえつつ、各町の取り組みを進めて行き、予算を認めたからは、執行部と共に頑張ってほしいということでした。