全員協議会

定例の全員協議会がありました。
内容は、各常任委員会の内容報告で、総産(総務産業常任委員会)からは、農業委員会との協議についてでした。米価の問題や担い手の問題について、協議されましたが、共通理解することと、中間管理機構で中原を手がけることを報告されました。みんなで意識を合わせ、協力し合わなければ進まない事項なので、少しずつでも前に進めてほしいと思います。
その後、訪韓についての協議がされました。目的をはっきりさせるための意見交換がなされましたが、民間交流へのきっかけづくりしかなく、平昌オリンピックの協力と宣伝を含めたものを具体化しないといけないことを伝えました。平昌郡でスキー大会ができれば、地元の盛り上がりにつながり、若桜のスキー大会で総合優勝者に平昌郡守からの賞状を授与すれば、身近に感じてもらえるかなあと思います。

第37回氷ノ山スラローム大会開催

第37回の氷ノ山スラローム大会が開催されました。
今回は、コンピューター係と重要なポジションを仰せつかり、何とか表彰式まで任務を果たすことができました。選手が少なくなってきているので、底辺拡大に力を入れなければならないことを痛感しました。
小回りがしっかりできるように、ジュニアの指導にも力を入れたいと思います。

第54回氷ノ山スキー大会開催

天気も良い状況で、氷ノ山のスキー大会が行われました。
100名近い選手の参加で、選手が実力を出し合いました。失敗した選手、実力を出し切った選手と様々ですが、こうして、みんなが一つの目標に向かい、共に競い合う仲間と交流することも大事なことだと思います。
明日も氷ノ山スラローム大会、2月には、スポーツレクリエーション大会と様々な大会が続きますが、選手は、実力を上げていってほしいと思います。
久しぶりにクロスカントリーの試合も見ました。やはりクロスカントリーは、クロスカントリーの良さがあり、いいですねえ。

スキー教室続々と開催中

若桜氷ノ山スキー場では、続々とスキー教室が開催されています。たまに、お手伝いをさせてもらいますが、帰り際には、スキーが上手になり、みんなが生き生きとして帰っていくので、こっちまで元気になります。
合言葉としては、「また、氷ノ山で会いましょう。」なので、また来てくれることを期待しています。スキー場の良い思い出づくりに、少しでも貢献できたらと思います。

スキー国体鳥取県予選会

スキーの国体予選が大山で行われました。氷ノ山の大会に大山などからお手伝いに来ていただいているので、お返しのお手伝いに行きました。一番重要なタイムを計測する機器の操作担当で、慣れない作業でしたが、フォローしてもらいながら、終えることができました。
鳥取、岡山、島根合同の国体予選だったのですが、鳥取の選手が改めて少なくなったと感じました。
国体出場となった選手は、鳥取県代表として自分の力を出し切る試合をしてきてほしいと思います。

教育民生常任委員会

今年、初めての教育民生常任委員会を15日に開催しました。
内容は、町民福祉課関連で、ストックヤードの回収品目、新型インフルエンザの行動計画、協会けんぽとの連携、介護保険事業計画について、町土整備課関連で、赤松団地賃貸住宅、法面改修工事について、教育委員会関連で、給食センター給食停止、健康広場についての説明を聞きました。
介護保険事業の第6期は、所得の段階分けを6段階から9段階へ増やし、細分化されるそうです。また、基準月額も上がりますが、他町よりは上がり方も少なく、予防事業の推進の成果が出ているからかと思いました。引き続き、健康寿命を引き上げてみんなが元気に過ごしていける若桜町であってほしいと思います。また、その分析をしやすくするために、協会けんぽと連携を強化し、若桜町の実態把握がしやすくなるそうなので、その対策も進んでいくと思います。
その他、いろいろありました。次回は、2月12日9時の予定で、ストックヤードの視察、上下水道整備計画、伝統的建造物群指定制度の動向について行う予定です。興味のある方は傍聴にお越しください。役場3階全員協議会室です。

智頭町、若桜町議会議員研修会

智頭町との合同研修会がありました。
若桜鉄道の山田社長を講師に迎え、「若桜鉄道の可能性」と題して、講演をしていただきました。
若桜鉄道がなくなったら、他町にもかなり影響を及ぼすことや、駅が持つ意味、スイスなどの成功例などを聞かせていただき、まだまだすることは沢山あるなあと思いました。公共交通はインフラであり、身体でいう血管なので、大事な血管を守っていかなくてはいけないと思います。
その後の意見交換会も有意義な会となりました。

1人スキー場視察パート２

今日は、アップカンナベ、大屋スキー場に視察に行きました。
ここも同じようなキッズパーク、ゲレンデがあり、子ども連れのスキーヤーは、とりあえず、こういった設備のあるところは、子ども連れのこともいろいろ考えてくれるだろうと思って連れてきやすくなるんだろうなあと思います。

1人スキー場研修

政務活動費はありませんが、スキー場の視察に奥神鍋スキー場に行きました。
やはりここもキッズゲレンデが準備され、とても賑わっています。こうして小さい頃から雪とたわむれることの楽しさを経験して、冬になったら雪が恋しくなるような環境作りは必須だと思います。
また、旅館街の裏側を滑り降りることができ、旅館からすぐにスキーでリフトまで行ける設計には、感心させられました。こうしたお客さん目線の工夫をしていかないと行けません。駐車場からトイレ、着替えができ、すぐにスキーでりふとに乗れる仕組みができるのになあ。

鳥取県、岡山県合同中高総体スキー競技会

鳥取県、岡山県合同中高総体スキー競技会が開催されました。
本日は、大回転が降雪の中でしたが、選手の実力が出た大会になったと思います。しかし、この大会に若桜町出身者が一人もいなく、役員なので公に応援はできないのですが、心の中で応援することがなかったのが残念だなあと思いました。
試合終了後、大会本部に帰るとクロスカントリーの結果があり、クロスカントリーの方では、2位にM岡くん、6位にY本くんが入賞していて、こちらは、全中に出場が決まったようです。全国の舞台でも自分の実力をきっちり出し切って、楽しんできてほしいと思います。