議会運営委員会

　議会運営委員会がありました。
　内容は、3月定例会に向けた議案の大まかな内容で、当初の予算規模、補正予算、指定管理についての説明がありました。氷太くんの法面工事の工法変更などの説明があったので、工事請負契約の変更議案もあるかを尋ねたくらいでした。若干、荒れそうな3月定例会になりそうですが、是々非々で意見を言っていこうと思います。最近あまり言い過ぎると逆の作用が働きだしたので、考え物ですが、言うべきことは言っていこうと思います。

他県の総合型地域スポーツクラブ視察受け入れ

　岡山県の奈義町から総合型地域スポーツクラブの取り組みについての視察を受け入れました。

　あまり先進的な取り組みはできていませんが、現状を正直に答えさせていただきました。何か得られることがあれば幸いですが、次に行かれる北栄町さんの方が参考になられると思います。お話を聞きながら参考になりそうなことも多くあり、こちらからも視察させていただきたい気になりました。お互いの良いところを真似して、高め合っていけたらと思います。

あすなろスポーツ吹き矢教室

わかさあすなろさんのところに口腔指導教室の一環として、スポーツ吹き矢指導をしに伺いました。

今年度最後になりますが、皆さん、慣れられスムーズに吹いておられました。あまりに早く終わったので、テッシュ飛ばしや長い発声計測なども行われ、とても参考になります。

こうして、噛む力や嚥下する力などを意識して、しっかり機能する様になればと思いました。

口腔指導教室は、あと一回あるそうなので、頑張って通っていただけたらと思います。

議会運営委員会

議会運営委員会がありました。

内容は、3月定例会の一般質問の通告内容の検討についてが主なものでした。

5名の議員から通告が出され、4番目の登壇になりそうです。午後1番かなあと思います。日程は、28日に決まるので、後日報告します。内容は、特産品の継承についてと氷ノ山スキー場の今後についてです。

質問の伝わりにくそうなところや細かな修正くらいで、大きくは議員の権利であるので、指摘するくらいになりました。これでいいと思います。今回は、5名おられるので、良い傾向だと思います。

臨時議会

臨時議会がありました。

内容は、駅ナカの指定管理条例と管理者の指定についてでした。

町長の指名での指定管理者の指定となり、法人化の確認をしての承認となりました。やまね屋さんには、大変な事業ですが、頑張ってほしいと思います。

若桜学園スキー教室

若桜学園のスキー教室が1年生から8年生まで行われました。

予報に反して天気にも恵まれ、それぞれのレベルにあった班で指導を受けていました。今年は雪不足で山に連れて行ってもらっている児童生徒も少なかったようで、今日が初滑りの子も多かったように思います。1年生もヘルパーをつけながらもリフトに4回乗れて喜んでいたり、1人で降りれるようになって嬉しそうにしたりと満足気な様子でした。

雪がギリギリに中、朝、雪入れをしてくださった従業員さんのおかげであることを忘れてはいけません。様々な人や自然に感謝して、氷ノ山のスキー場を自分の庭だと思ってもらえるくらい通ってほしいと思います。

議会運営委員会＆若桜宿町並み整備調査特別委員会

　2月17日の若桜町議会臨時会の運営について協議しました。

　内容は、駅ナカの指定管理条例、指定業者についてで、運営についてはすぐに終わりました。

　その後、若桜宿町並み整備調査特別委員会に切り替わり、担当課の説明を聞きました。プロポーザル方式とは外れて、町長の指名する業者扱いでプロポーザルの仕様書とは、時間の部分で短縮された条件での指定となりました。

個人的には、運営が大丈夫かなあと心配しますが、様々な面で支援を考えるということなので、認めることとしました。当初の計画とは、全く変わってきているので、持続可能な事業となるようにしてほしいと思います。

鳥取若桜会総会

昨年に引き続き、鳥取若桜会の総会に参加させていただきました。

若桜出身の活躍されている方ばかりにお会いできて、勇気をいただけます。離れているからこそ分かることがあると思われるので、様々な意見を伺うことができ勉強させていただきました。様々な催しも考えられていたので、半分しか回れませんでしたが、貴重なお話も聞けました。こうして若桜町のサポーターとして、様々な意見をしていただけたらと思います。

新会員さんのあいさつ

全国中学校スキー大会引率兼視察

今回、全国中学校スキー大会の引率で長野県の野沢温泉スキー場に来させていただきました。村であるにもかかわらず、しっかりと経済を循環させていることが伺えました。温泉を軸に、スキー、温泉まんじゅう、野沢菜、おやきなど、村を上げて取り組まれているのがすばらしいと思います。インバウンドも進んでいて、外国語表示や英会話なども対応されていました。キャッシュレス決済もありましたが、現金オンリーの店もあり、しっかりと説明できれば良さそうな感じでした。道の整備は、不満な面もありますが、そこは、ゆずり合いの精神で解決されていました。

外国人が多いので、学生のバイトもあったり、外国人労働者もあったり、地域の受け入れ態勢もしっかりあるように感じました。

こうして村をあげての取り組みをされていることが参考になりました。若桜町でもいかせられると思います。

全国中学校スキー大会男女回転

最終日は、男女の回転競技が行われました。

大回転と違い、セカンドカットが60名に設定されているので、2本目に残るのも大変です。小回りなのでコースも荒れやすく、完走率も悪くなります。そんな中で、鳥取県勢は、1人ずつ残り、男子が35位、女子が53位が最高でした。

この結果をこれからのスキー人生につなげるべく、更なる技術向上に努めてほしいと思います。

鳥取県スキー連盟からご支援くださった椎木コーチ、各学校の先生方、大変お世話になりました。ありがとうございました。