第6回氷ノ山しらカバ倶楽部親子deスキー大会に出場しました。
アルパインゲレンデは、とても天気がよく、午前中はとてもバーンも固く絶好の大会日和になりました。
普通通りの中学生以下のタイムレースを行い、それぞれの順位をつける部門もあり、親子(祖父と孫)でタイムを計り、タイム差の近い親子の勝ちという部門もあり、みんなが思い思いの滑りで、タイム差をなくするように滑っていました。
私も昨年は近いタイムを狙ったのですが、なかなか難しいので、今の思いきりの滑りで、総合ラップを狙いに全力で滑りました。思い通りの総合ラップを出すことができたので、十分満足していました。息子は、52秒19と後ろから二番目のタイムだったので、もちろん、タイム差は、大きくみんなに上位を取ってもらうことができるなあと思っていました。
そして、表彰式で、普通のタイムレースの表彰が済み、親子deスキー大会の表彰になりました。7位から18位まで発表があり、もちろん出てきません。6位から1位までの発表があり、もちろん出てきません。最後に、ブービー賞の発表がありました。
な・な・なんと、ブービー賞に名前が呼ばれました。賞品もとてもよく、申し訳ない感じでしたが、親子で喜んでいただきました。
今年の運を使ってしまった感があります。
このような楽しいイベントを毎年しているので、「ヒュッテ白樺」のHPか、このブログにリンクしてある「氷ノ山登山ガイド則さんの日記」をご覧ください。また、明日は、氷ノ山のスキー場感謝祭なので、ぜひ、お越しください。