若葉団地の最終監査をしていただき、本日をもって、何とか自治会長の任を終えることができました。これもひとえに、副会長を始め、役員さん方のおかげだと思います。あまり分からないので、昔のいきさつなどを聞かせてもらいながらでしたが、できる範囲のこと
はできたかなあと思います。まだまだ、野望はあったのですが、バタバタしてできずじまいでしたが、来年の役員さんがフォローしてくださると思います。
来年は、監査をすることになっていますが、会計の数字をしっかり合わせてもらっていれば、オッケーなので、思うような自治会運営をしていただけたらと思います。
とても貴重な経験をさせていただきました。今後も、若葉団地自治会に協力できるところは、しっかりと協力していきたいと思います。本当にありがとうございました。
若葉団地集落のこたつの天板を4つ回収して、４分の１に切り、明日の可燃ゴミに出しました。
春休みの息子もノコギリに苦戦していると、教頭先生に、
「ああ、ええことをしょうるなあ。先生は見たで。」
と、言われていました。
また、先日の大型ゴミで、引き取ってもらえなかったロッカーをばらして、老朽化しているゴミステーションの補強をしました。考えはよかったですが、素人の仕事に終わってしまいました。まあ、気持ちだけでお許しください。
少し汗ばむ春の日でした!!
いよいよ明日は、若葉団地の自治会総会です。
1年間、集落の代表として、考えてきましたが、思うようにならないことが多いですね。その中でもごみの分別講習会やふれあいサロンなどをやって、少しは活動が良かったと思ってもらえる人がいることを願うばかりです。
総会の資料を印刷し、予め公民館に資料を持って
いきました。小型除雪車の片づけをしたり、ポスターをはがしたりしていると、ふれあいサロンでの活動が形になっているではありませんか。
みんなで植えたチューリップやスイセンが芽を出し、早いのはもう咲いていました。何となく、1年間の疲れが癒された感じがします。来年は、どなたになるか分かりませんが、今回できなかったことなどを引き続き取り組んでいただけたらと思います。
ご協力くださった役員さんを始め、会員さん方、本当にありがとうございました。
午前中は、課題協議ということで、政策討論会の要綱の改正についての確認や議員活動の検証調査集計、議員定数の調査結果の公表について協議しました。
政策討論会の要綱を詳しく見直し、議員間で共通理解をしたものを確認しました。これで、提出議案が増えることを期待します。
議員活動の検証については、自己評価の集計で、やはり何度見ても「３ 例年とかわりなし」という選択項目が邪魔していて、数値で平均等を出しているのですが、意味をなくしているなあと改めて思います。来期に変更できたらと思います。実名での公表はなしになりました。
議員定数の公表については、公表することになり、議会だよりで結果と個々の理由を集約したものが出ることになりました。危うく議会だよりに要約を振られかけましたが、個々の思いを正しく要約する自信がなかったので、議長の判断で要約することになりました。
午後からは、議会だよりの担当を決め、予算委員会のまとめを委員長と調整して、月曜日の全員協議会でのたたき台を作りました。
あと1日、若桜町議会3月定例会が終わりますが、討論に参戦し、自分の意見をしっかり出したいと思います。
今日の午前中で、予算審査の詳細説明は終わりました。
各委員の意見を聞き、予算委員会の意見としてまとめる作業に入ります。個人の意見なので、全員が共通理解をしないといけないこともあり、なかなか難しい意見もあるので、明日、みんなに一読してもらい、25日に、最終意見まとめをすることになっています。たくさん意見を出せばいいってもんでもないので、難しいです。
午後は、各常任委員会に分かれて、陳情審査を行いました。自分の思いが委員会の意見として、そのまま受け入れられました。なかなか国に陳情するようなことは、しっかり勉強しないといけませんね。国の動向もしっかり頭に入れて、しかも、町民のためを思って慎重に審議していきたいと思います。明日は、課題協議で、もう少し聞いてみたいこと等があれば、みんなで協議します。午後は、議会だよりの担当ページ決めをして、予算委員会の最終意見のまとめの仕上げをしたいと思います。
あと、2日間の議会を頑張ります。
予算委員会の３日目で、町民福祉課と産業観光課の詳細説明を聞きました。
町民福祉課は、木曜日の続きで国保税のあたりに質疑が集中しました。応能応益の比率が５：５になるようにすることや、所得：資産：均等：平等の割合が４０：１０：３５：１５となるようにされていることなどが、質疑で出され、初めて知ることばかりでした。
一般会計からの繰出しのルール分とそれ以外の部分があって、ルール分内であれば基金に積み立て等ができるが、赤字補てん分なので、基金を積むことができないということなので、一般会計から繰出して、残ったら繰り入れてをしないような対策を考えないといけないということでした。
まだまだ、勉強しないといけないなあと思います。
産業観光課では、様々な事業で盛り上がりました。鳥獣害対策、特産品開発、人農地プラン、県営林道などなど、他の議員が質疑をすることでとても勉強になることが多くあります。でも、少し質疑を越えた部分があるので、気をつけないといけないところもあります。あまりに盛り上がり過ぎるので、質疑もあまりしていない状況なので、予習してあと３課、慎重審議していきたいと思います。
2013 氷ノ山アルペンスキー大会2日目スラローム競技が行われました。
朝は、アイスバーンで、昼くらいになると緩んでくるのですが、スノーセメントを播いて、アイスバーンを維持して、無事大会が終わりました。
鳥取県の男子選手が優勝し、高校生の締めくくりを飾っていました。国体から3試合、引率していたので、自分のことのようにうれしかったです。大学に進学するそうですが、
「また、氷ノ山に帰ってこいよ。」
と言うと、
「はい。」
とうれしそうに言ってくれました。こうした出会いがあるのも、いろいろなスポーツをし続けることだからこそだと思います。皆さんも、何かしらのスポーツをしてみましょう！
今大会にご協力してくださった方々、ありがとうございました。また、来年もよろしくお願いします。
雪不足が心配された中、様々な方々のおかげで、氷ノ山アルペンスキー大会が盛大に開催されています。
地元、若桜町の選手がいないのは、残念ですが、鳥取県選手が自分なりの実力を試しています。
明日は、SLなので、しっかりと今年の締めくくりをしてほしいと思います。頑張れ、選手たち!!
