第4子が誕生しました。
一般質問の後に、妻の入院の連絡があり、午後は、議会を欠席させてもらって、診察に立ち会いました。
というのが、赤ちゃんの右心室・右心房が大きくなっているということから、エコーで見てもらうと血液が逆流しているということで、本来、生まれてからふさがる血管が、生まれる前から閉じかかっているのが原因ということでした。なので、このまま放っておくより、早めに出産させて赤ちゃんの心臓の負担を軽くした方がいいという説明から、その日の晩に帝王切開をして産むことになりました。
あまりにも展開が早すぎてついていくのが精一杯でしたが、麻酔が効いてあっという間に誕生し、母子ともに元気ではありました。少し赤ちゃんの調子が不安定な時期もありましたが、今は、人工呼吸器も自分で振り払うくらいの元気さが出て、明日にも足につけていた血圧測定器も取れる予定だそうです。
なぜか、あまり心配していない感覚が当たっていて、順調に過ごせているようです。本来は、29日が予定日だったので、そこまでに様々な管が取れればいいなあと思っています。
この見つけにくい心臓の疾患を見つけてくださった産婦人科の先生を始め、帝王切開に携わってくださった先生、看護婦の皆さん、NICUで、赤ちゃんを見守ってくださっている先生方に、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございます。
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