大山での大会役員を断り、実家の屋根の雪下ろしをしました。
ご覧の通りの大雪で、１月に入ってから二回目であるにもかかわらずこんな感じです。→
みんなの「あいさつ＋ＯＮＥ」のＯＮＥが、「もう雪はいりませんねえ。」という言葉に決まってきました。プラス思考で、運動不足解消と考えてきたものの、やはり疲れてきました。こうなったら、雪かき検定でも考えようかなあと思うくらい、切羽詰まってきた感じです。
１級は、屋根の雪下ろしを２時間で、全部下ろす。
２級は、屋根の雪下ろしを２時間で、屋根の周りだけを下ろす。
３級は、雪止めを把握し、安全に屋根の雪下ろしができる。
４級は、地面の雪かきが１時間で、１０m×１０mできる。
５級は、雪を四角く切ってできる。
なんて、どうでしょう。全日本雪かき連盟
を作ろうかなあ？規約を考えてくれる人、募集します。もれなく、理事長に任命します。
第３３回氷ノ山スラローム大会が行われました。
東部７つのスキークラブ主催の大会で、私も１度だけ優勝経験のある大会です。県内外から６１名のエントリーがありました。コース状況としては、新雪が多くとてもソフトで溝ができやすかったですが、想像していたよりは良いコンディションでできました。選手も気持ちよく滑れたのではないかと思います。地元の選手がたくさん失敗したのが残念でしたが、強い選手はこんな状況でも考えて滑るので、失敗も次への成功の１歩と考えてほしいと思いました。来年も
今年以上に良い大会になるように頑張っていきたいと思います。
今日のメニューは、まいたけラーメンセットです。 さて、どこのメニューでしょう？まいたけに味がしみてて、一押しです。
帰りは、車のタイヤ周りに氷がかんでいて、氷ロックされていました。暖機運転で動きましたが、これまでで初めてのことでした。みなさんも気をつけてください。役員途中に出会
った方々、無愛想だったと思います。すみませんでした。
その記念すべき大会の競技委員長をすることになり、不慣れな指揮の下、みなさんのご協力のおかげで、成功裏に大会を終えることができました。ありがとうございました。
初めての体験で、分からないことばかりでしたが、気持ちよく動いてくださる役員の方々に改めて感謝の気持ちを持つことができました。こんな経験をさせてもらうこともなかなかなかったので、大変でしたが良かったと思いました。欲を言えば、ＤＦ（途中棄権）がもう少し少なければよかったですが、この大雪の状況では、しょうがなかったかもしれません。でも、より良い大会にするために、もう少し勉強して選手に愛される大会にしていきたいなあと思いました。
本当にありがとうございました。
東高スキー実習３日目。
朝イチでスノーピア第２リフトに行きました。ちょっと冒険をしてみようと、連れて行ったのですが、昨日からひざが痛かった生徒がさらに痛めてしまい、休養することになりました。全員ではなかったのですが、第２リフトも１時間かけて降りてきて、あとは、第１リフトを思う存分に滑りきりました。本人たちも上達してきたことが分かったようで、自分なりに滑りを考えてできるようになっていました。今度は、ボードをしに来ることを約束して終わりました。
とても楽しい３日間でした。
その後に、昼ご飯にこれを食べました。 さて、どこのカツ丼でしょう？
ヒントは、１００円を追加すると大盛りになります。あまりのボリュームに腹一杯になりました。どこのカツ丼か当ててください。正解者には、湯原温泉の無料入浴券を差し上げます。
鳥取東高スキー実習２日目。
今日は、生まれて初めてのリフト乗車をしました。乗る前にしっかりと指導したせいか。みんなが上手に乗り降りができ、リフトを止めることなしにできました。白銀荘泊まりだったので、スタートがイヌワシで、イヌワシリフトを乗って１本降りるだけで、午前中が終わってしまいました。でも、生徒たちは、初めてのリフトも楽しそうで、安心しました。少し時間オーバーしましたが、無事にイヌワシまで降りてきて、昼食になりました。
午後は、スノーピア組と交代だそうで、午後からはスノーピアに行きました。理屈などは昨日しっかり話したので、滑れる楽しさをたくさん味わってもらおうと、どんどん滑りました。初めて組としては、午後からリフト６本とたくさん滑った方だと思います。本人たちも上手になってきたことを実感し始めていて、最後に昨日練習した所に帰ってきたころには、「なつかしいなあ。」と言う声が聞こえました。
明日は、スノーピアの第２リフトに連れて行きたいなあと思います。
今日から２泊３日で鳥取東高さんが氷ノ山でスキー実習をされます。毎年されていることは知っていたのですが、実際に見たのは初めてで、スキーの講師も初めてしました。大変よく降る中のスキー実習で大変でしたが、楽しみながら行いました。
小学生とは違い、理論も交えながらすると、ハの字（プルーク）で止まれるようになりました。リフトに１本乗せたい所でしたが、疲れも見えていたし、イヌワシゲレンデからだったので、明日の楽しみにとっておいて、曲がる練習をして終わりました。素直な子たちばかりで楽しくできそうです。
教育民生常任委員会で、倉吉市の白壁土蔵群を初めとする町並みづくり、北栄町のゴミ処理の様子についての視察（日帰り）に行きました。
まず、倉吉の町並みづくりについて話を聞かせてもらいました。ここに至るまでに、様々ないきさつがありながらもまちの景観を守ろうと、伝統的建設物群保存地区の選定に向け取り組まれたそうです。それで、無事選定になり、様々な補助金や特別交付金などで、景観にあったような修理、修景（景観に合わせて新しく建てる）をされて、町並みづくりをされているようです。
実際に町並みを見させてもらいましたが、京都、大阪から来られた方が雪道を歩いておられました。車庫も
右の写真みたいに、格子で分からないようにされているなど、とても、落ち着いた感じになりました。いろいろな売店などもあって、お金も落としてもらえるようになっていました。説明してくださった方は、かなりよく知っておられ、若桜も是非、やってみられるといいですよ。と話されていました。
次に、北栄町に行きました。環境に力を入れておられるようで、様々な取り組みをされていました。若桜町でも取り組めそうな事業がたくさんあり、すぐにでもできそうなことがあったので、参考になりました。特に、環境家計簿というものを町内の５００世帯の方に１年間付けていただき、省エネの意識を具体的に持たせる仕組みをされていて、良いことだなあと思いました。これならすぐにでもできそうな気がします。記録ダイエットというのと似ていて、記録していくだけでも意識ができるだろうなあと思いました。
臨時会が招集されました。今回は、きめ細かな交付金約６５００万円のうちの約５０００万円の一般会計補正予算や特別会計の補正予算、中原保育所の廃止の条例改正についてでした。
身近な問題としての災害対策費（除雪の補助）の所や鳥獣害対策費の辺りで、協議が白熱しましたが、議決としては、全会一致で承認されました。また、３月の議会で、残りの交付金などの補正予算が出されるそうです。
終了後、議会だよりの３校をしました。訂正箇所を確認して、細かな部分まで協議できました。回数を重ねるたびにコツがつかめてきて、号数が増えるほど良いものになってきていると思います。もっと、こんな具合にすれば？という意見をどんどん募集していますので、コメントをお寄せください。お待ちしていま～す。
中国中学生スキー大会（以下中中）が明日から山口県で開催されるそうで、その最終調整に地元選手が練習するのを手伝いました。鳥取県の予選会が大雪のために中止になったので、これまでの持ちポイントで全国大会への選手選考をされたようです。その中に、地元選手が３名選ばれていて、スラローム競技（回転）の練習を手伝いました。少しアドバイスをしただけで、癖が直り、今後の目標になりそうなアドバイスもしておきました。とても良い感じで滑っていたので、やってくれることでしょう。
昼に「アルパイン」でカツ丼を食べました。評判通りとてもおいしくスキーシーズンではなくても食べに来たいほどの味でした。今度、近くに行かれたら是非、召し上がってください。
休日、初めての除雪ボランティアに参加しました。
９：３０に行ってみると、たくさんの若者が説明を聞いておられ、びっくりしました。見たことのない人ばかりで、町外、県外の方でした。話を聞いてみると、佐用の災害を機にボランティア活動をされていて、今回、若桜の豪雪を知り参加した人や、「めざましテレビ」を見て雪好きだし参加しようと思ったという人もあり、メディアのもつ力のすごさを痛感しました。恥ずかしがらずに出てみるもんだなあと思いました。
やはり手数ですね。終了予定時間は、１５：００を想定していましたが、１３：３０くらいには終わり。「もう一件、行きましょうか？」という勢いでした。明日は、いよいよ、つく米ですが、用事があって手伝えないので、申し訳ないなあと思いながら、ボランティアしてくれた人にスキー場のリフト券を配りたい気持ちになりました。
本当に参加された方に感謝、感謝です。これからもご協力、お願いします。
