2013 氷ノ山アルペンスキー大会2日目スラローム競技が行われました。
朝は、アイスバーンで、昼くらいになると緩んでくるのですが、スノーセメントを播いて、アイスバーンを維持して、無事大会が終わりました。
鳥取県の男子選手が優勝し、高校生の締めくくりを飾っていました。国体から3試合、引率していたので、自分のことのようにうれしかったです。大学に進学するそうですが、
「また、氷ノ山に帰ってこいよ。」
と言うと、
「はい。」
とうれしそうに言ってくれました。こうした出会いがあるのも、いろいろなスポーツをし続けることだからこそだと思います。皆さんも、何かしらのスポーツをしてみましょう!
今大会にご協力してくださった方々、ありがとうございました。また、来年もよろしくお願いします。