定例の常任委員会がありました。
新型コロナウイルス感染症の近況とワクチン接種の状況について、町民福祉課の説明を聞きました。順調にワクチン接種は進んでいるそうで、若い世代の予約がもう少しということでした。意見として、身近な人も副作用が怖いという理由で接種しないかもという人があったので、副作用の実態などを把握して、町内では少し重い副作用の方が1件だけであること。副作用のしんどさより、感染後の後遺症などの方が重くなるなどの情報を提供して、あと何日かの町内予約に申し込んでもらえるようにしてはという提案をしました。接種しない権利も認めないといけませんが、感染後の後遺症で長いこと苦しまれたり、接種できない子どもたちにうつさないようにするために、ぜひ、接種してほしいと思います。
また、にぎわい創出課の氷ノ山グラウンドの現状を聞きました。クレイ舗装のグラウンド整備に向けて、氷ノ山あり方懇話会での意見を聞いたということで、様々な意見があったけど、この方向で進むということでした。
その他、報告等がありましたが、その中で、不適切だと思われる言葉が飛び交い、どうかと思いながら聞いていましたが、黙っているということは、言っていることと同じであるという考え方からすると、僕もその不適切な発言を認めたことになるなあと後で、後悔しました。