若桜町観光協会総会

　理事でもある若桜町の観光協会の総会に出席しました。

　理事会は、勝手な都合で出席していなかったので、初めて聞く内容でした。総会の中で言おうか迷いましたが、八頭郡3町の観光協会連携をという声があることを後の懇親会の時に言うことができました。麒麟のまちの連携事業もありますが、もう少し近い範囲での連携も事業に組み込んでもらうことをお願いしました。すると、すでに、そういう声が多くあるようで、考えているそうです。若桜に来てもらうことを重視しがちですが、若桜町民を智頭町や八頭町の観光地に案内することもありかと思います。いつでも行ける地ではありますが、ガイドをしてもらうことで、より観光地の魅力も高まりますし、より地元の観光地の良さに気づけることもあると思います。協力していきたいと思いますので、ぜひ、進めていってほしいと思います。

　

一般質問通告書提出

　一般質問の通告書を出しました。希望の日時も出せましたが、いつでもいいのでお任せでお願いしました。質問内容は、

　・情報共有(県と市町村連携)についてと、

　・道路管理のIOT化について

で通告しました。細かな質問内容は、また後日なのでそれまでに聞きたいことをしっかりとまとめたいと思います。

　日時が決まり次第、連絡したいと思います。

わかさ氷ノ山夏山びらき

　わかさ氷ノ山夏山開きが開催されました。

　夕方に倉吉に用事があるため、9時の太鼓演奏を山頂で聞くように6時半に出発して登りました。日差しも弱く、風がそこそこ冷たい登山には最高の気候で、前日までの雨も少なかったので、足元も良くとても歩きやすかったです。いつも見ることのない花々にも出会えて有意義な時間を過ごすことができました。

　山頂には9時前に着き、少し休憩してから耳を澄ますと何となく曲が聞こえました。周りの人が喋っていると聞こえなくなったり風が吹くと聞こえなくなったりしましたが、和太鼓のポテンシャルを確認できました。下りは、ほぼ休憩なしで帰り、もう一度上がれそうなくらい楽に登れました。これも4月30日の若鉄ハーフのおかげかもしれません。

　多くの人が氷ノ山登山に訪れてくれ、安全に登れることを祈念します。登山届けの提出をよろしくお願いします。

県政報告会(若桜)

　まずは、地元で県政報告会を開催しました。

　参加してくださった方々から様々なご意見をいただき、県に届けること、皆さんにお返しすることなどをしっかりと整理して取り組んでいきます。八頭郡の町長・議員さんと連携して、よりよい鳥取県めざして、行動していきたいと思います。

　智頭町、八頭町でも行いたいと思いますので、また、実施日、場所を調整していきたいと思います。

　ご参加くださった方々、ありがとうございました。

政調政審(6月定例会補正予算説明)

　各会派ごとに分かれて、6月定例会(肉付け予算)の説明を受けました。

　県なので、こんなにたくさんあるんだなあと思ったら、肉付け予算なので、当初予算並みだそうです。町と違うところや似たところと新たな刺激を受けながら聞かせていただきました。時間の都合で、各部局1質疑とはいきませんでしたが、聞きたいことは聞けました。意見も言いましたが、跳ね返された感があったので、もう少し言い方を考えないといけないなあと思います。

　一般質問に関わることや林業施策、ひきこもり対策など、勉強になりました。提案型でよりよい方向へ向かうよう意見していければと思います。

青少年育成鳥取県民会議総会

　青少年育成鳥取県民会議総会に出席しました。

　5年前、若桜町にて青少年育成鳥取県民大会が行われたので、その総会だと思いながら参加させていただきました。地域の育成団体の取り組みを聞いて、真似できることはしていきたいなあと自分ごととして研修にもなりました。立場的には、こうした青少年を見守る育成団体が発展していき、子どもたちが重い思いの成長につなげられたらと思います。

　自分の子どもだけを守るのではなく、地域の子どもたちを地域で守れる環境づくりがさらに進んでいくことを期待します。

県政報告会

　選挙の公約で訴えてきた県政報告会を実施します。

　まだ、1ヶ月になりませんが、これまで行動してきたことやこれからのことなどを報告したいと思います。その後、皆さんのご意見をいただこうと思いますので、ご都合をつけていただき、27日10時に若桜町公民館にお越しください。

　来月は、智頭町、できれば八頭町でも行いたいと思っています。

若桜春色まつり

　昨年に引き続き、春色まつりが開催されました。

　とても天候が良く、熱中症に気をつけないといけない位の気候となりました。アンパンマンショーに向けて、たくさんの来場者に、これならばいくら用意されていても昼までに出店の商品が売り切れるんではないかと思い、また、1人でも多くの方に来てもらえるように、太鼓の片付けを終えたら家に帰りました。

　代わりに子どもたちがいつも以上にまつりを楽しんだといろいろな土産を持って帰ってきました。コロナ禍で、準備できたことが形になり、交流人口が増えることを期待します。

忍者教室

　今年も若桜忍者教室がスタートしました。

　常連の忍者ばかりでしたが、修行の成果は、かなりできているようです。様々な修行項目もレベルアップしていて、成長を感じました。吹き矢の修行場が人気で何度も繰り返し修行していました。写真を撮るのを忘れていたので、昨年の写真を掲載します。

鳥取県議会総務教育常任委員会

　常任委員会がありました。

　各部の説明を聞き、質疑等がありました。どれくらい聞けばいいんか分からない状況ではありましたが、各部で何かは意見や質問をしようと町議会議員時代から決めているので、率直に思ったことをお尋ねしました。

　令和新時代創造本部では、県公式サイトの改修の説明があり、市町村の要望など、54項目について回答をされているけど、見つけることができなかったので、掲載しては？各部の担当者と連携していきたいという回答をいただきました。このことを一般質問していきたいと思ったので、方向性はお伝えできたかなと思います。

　総務部では、公用車事故の現状を聞き、意見しようと思いましたが、誰も質疑がなく、逃してしまいました。毎年あることだと思うので、またの機会で、意見しようと思います。

　教育委員会では、まなびの森学園(夜間中学)の募集要項から、定数オーバーしたときの対応策は？教科書、授業料は無料の記載はあるが、その他で費用がかかることがあるという記載に躊躇される方があるかもしれないので、どれくらいかかるのかの説明を追加してほしいことを要望しました。

　人口動態や小児医療費完全無償化などの辺りで、意見を言おうと思っていたら、先輩議員がより深い質疑をされていたので、勉強になりました。よりよい鳥取県になるよう意見していきたいと思います。ていねいな資料を用意していただき、もっとしっかりと予習していこうと思います。