氷ノ山の貴公子(前住孝行ブログ)

議会活動・議員活動、県内行事の日記を掲載します。

アンサンブルコンテストのホール練習

2020-11-29 12:22:00 | 音楽
 来月の12日に実施されるアンサンブルコンテストのホール練習の参観に米子の公会堂まで行きました。長女の初出演のコンテストですが、コロナ禍ということで、本番は無観客実施されます。あと2週間ありますが、本番に向けてしっかり練習して、本番は楽しんで演奏してほしいと思います。




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令和2年度鳥取県スポーツ推進委員研究大会

2020-11-28 17:17:00 | スポーツ
 県のスポーツ推進委員研修会がコロナ対応の中、開催されました。
 例年では、2日間にわたって行われる所ですが、2日目の実技研修は中止となり、初日の表彰や講演や実践発表だけの実施でした。東部で行われたので、役員として参加し、記録をしながら講演や実践発表を聞きました。
 基調講演では、広島経済大学の渡辺泰弘氏の講演を聞き、スポーツ推進委員の役割を再確認しました。情熱を持って国の示す「成人のスポーツ実施率を週1回以上が65%程度(障害者は40%程度)となることを目指す。」を目標に行動していきたいと思いました。




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総務産業教育民生常任委員会

2020-11-26 16:50:00 | 議員活動
 常任委員会で、各課の事業進捗状況を聞きました。
 上半期を終え、もうすでに方向転換が図られたことなどを聞き、状況確認をしました。大きなものは執行部側から説明がありますが、細かな所は、こうして機会を設けないと見過ごされがちです。気になっていた若桜学園10人乗り公用車車庫の場所の件、コロナ禍のリモート会議の体制整備など、気になっていた点を意見しました。社会情勢に合わせて事業執行されることを期待しています。
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総務産業教育民生常任委員会

2020-11-25 11:04:00 | 議員活動
 常任委員会で、観光協会との意見交換を行いました。
 理事なので黙っておこうと思っていたのですが、指名され、理事会で意見することを話しました。これから取り組もうとされているQRコードでの名所音声ガイドのこと、団体の安定を図るための法人格取得について、様々な意見を交換して、共通理解は図られたと思います。これを機に、若桜町の観光が発展することを期待します。
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東部スキークラブ連絡協議会役員会

2020-11-24 19:47:00 | スポーツ
 東部スキークラブ連絡協議会の役員会がありました。
 コロナ禍でのスキーシーズンを迎えるにあたって、これまでの事業についてコロナ対策をしてでの方法について協議しました。事業の可否の基準や日程、他の状況を確認しながら予定通り実施する方向です。基本的に外で実施する事業なので、できる対策を十分にして実施できればと思います。
 今年は、氷ノ山スラロームの他にも、スポレク、県中高総体、中国中高総体、スキー大学と様々な事業が氷ノ山会場でなされるので、無事に実施できることを祈念しています。
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第2回市町村議会議員特別セミナー2日目

2020-11-20 12:29:00 | 議員活動
 市町村議会議員特別セミナーの2日目のリモート講演を聴きました。
 「これからの日本に求められる社会保障のあり方について」という演題で、慶應義塾大学の井出英策氏の講演でした。社会保障のあり方で、どのように考えていくべきか答えを出せないままいましたが、「ベーシックサービス」の考え方でスッキリしました。子育て・教育・医療・介護を税で無償でカバーすることで、余計な貯蓄をする必要がなくなり、消費に回せるという考え方でした。子育て世代にも、介護世代にもとてもありがたい政策だと思います。今のところ、若桜町の方向性は間違っていないので、医療・介護に焦点を当てて一般質問しようと思いました。
 また、「Society5.0時代の到来」と題して、電気通信大学副学長の坂本真樹氏の講演を聞きました。Society5.0の時代事例を交えてこれからの生活について紹介してもらいました。本町での課題をこのシステムで解決することができるように考えていくことはもちろん、これまでの考え方では無駄になってしまいそうなことをやめていくことも大切だと思います。時代に合わせた予算組みになることを期待します。

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第2回市町村議会議員特別セミナー1日目

2020-11-19 16:54:00 | 議員活動
 昨年から行きたいと思っていた全国市町村国際文化研究所(JIAM)主催の議員研修会に参加することができました。これまでは、滋賀県の琵琶湖ほとりまで行って研修を受けていたのですが、コロナ禍であまり積極的に県外へ行くことができない中、リモートで受講できるということだったので、申し込んだところ予定より多い45名のリモート参加だそうです。とてもありがたい機会をいただきました。
 初めに、元全国市長会会長の森民夫氏の「地域発の生きた政策」と題した講演を聞きました。
長岡市の取り組みを聞き、市民の声を形にした実績を聞きました。その中で、議員の資質として、市民の声を聞き、自分なりにその要望を消化し、異なる政策分野を総合化して目的を首長と共有することが大事だと言われました。改めて提案型にした方が答えやすいということでした。後半では、コロナ禍の市町村の役割を話され、今こそ、地方自治体の力が試されていると言われて、検証しないといけないと思いました。
 2つ目は、「地方自治体におけるAI・RPAの導入と今後の展開」と題して、早稲田大学政治経済学術院教授の稲継裕昭氏の講演を聞きました。自治体におけるAIの活用事例を紹介していただき、さまざまな分野で使われていることが分かりました。開発は多額の経費がかかるので、先進地の真似をすれば良いということで、安価な取り組みも紹介されたので、尋ねてみようと思います。時代は、大きく変わってくるので、合わせていく必要性を感じました。
 こうして全国的な取り組みを聞けるこの研修機会を大事にしたいと思いました。
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落花生掘り

2020-11-15 16:18:10 | 食・レシピ
 田植え後に植えた落花生の収穫をしました。
 落花生の字のごとく、花が落ちたところに実をつける感じで、かわいい実がたくさんついていました。
葉っぱが青々していたので、まだまだのような気がしていましたが、大きな実を中心に収穫しました。
どんな味になっているか楽しみです。




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令和2年度鳥取県町村議会議員研修会 in 北栄

2020-11-13 15:50:52 | 議員活動
 毎年行われる県の町村議会議長会議員研修会が久しぶりの北栄町で行われました。13時から「感染症予防〜ウイルスに打ち勝つ免疫力」と題して、順天堂大学医学部免疫学特任教授奥村康氏の講演を聞きました。免疫学の専門家ということで、コロナウイルスに対する考えが聞けるということで楽しみにしていました。統計学的に、正月は、餅をのどに詰まらせてなくなる方が毎年400人。風呂で亡くなる方が、3700人。ゴルフ場で亡くなる方が30人おられるそうです。そういうアクシデント死は、原因を理解していれば防げるそうで、好きな餅も小さくして食べればいいのに、欲が出て大きいまま食べようとするからとか、風呂で亡くなる方は、高血圧で薬を飲んでいるから薬はもらっても捨てなさい。とか、ゴルフ場で亡くなる方は、前日、深酒をしていて、おまけに賭けゴルフをしている人が亡くなるので、気の毒にと思わなくていい。と面白おかしく話されました。
終始、笑いの起こる話をされ、後半では、NK(ナチュラルキラー)細胞が、がんを見つける警察の役で、笑うことでNK細胞が増える。一方、不安やストレスがNK細胞を減らすので、がんになりやすくなるということを話されました。コロナウイルスで、あれもされん、これもされんとストレスがかかり過ぎると、NK細胞が減るので、そっちの方が怖いと話されました。

 2本目は、「議会において〜人権問題への取組」と題して、真宗大谷派僧侶でもありアナウンサーでもある川村妙慶氏の講演を聞きました。「私が崩されないために守られているもの」というのが、「人権」ということで、「人を大事にすること」が人権だと思っていた自分としては、まあ、似ているかなあと思いました。答えを持って話を聞かず、「問いを持って生きる」ことが大事だと言われました。
とても良い話をされ、「あの人に聞かせてあげたいのに、なんで来ていないんだって思われた方があると思います。」というところで、思いっきりうなずいてしまいましたが、最後まで話を聞くと、そう思っている自分の心が変わらないと相手も変わってくれないということにつながるんだと思わされました。相手の性分に合わせて、受け流したり考えを柔軟にしたりしていくことが大事だと話されました。
 まだまだ、修行が足りないんだなあと自分に返ってきたように思います。
 コロナ禍で中止になるか心配でしたが、予定通り実施でき、良い講演を聞かせていただき、さらに自分を磨かないといけないと思いました。ありがとうございました。








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令和2年度鳥取県町村議会議員研修会 in 北栄

2020-11-13 15:50:52 | 議員活動
 毎年行われる県の町村議会議長会議員研修会が久しぶりの北栄町で行われました。13時から「感染症予防〜ウイルスに打ち勝つ免疫力」と題して、順天堂大学医学部免疫学特任教授奥村康氏の講演を聞きました。免疫学の専門家ということで、コロナウイルスに対する考えが聞けるということで楽しみにしていました。統計学的に、正月は、餅をのどに詰まらせてなくなる方が毎年400人。風呂で亡くなる方が、3700人。ゴルフ場で亡くなる方が30人おられるそうです。そういうアクシデント死は、原因を理解していれば防げるそうで、好きな餅も小さくして食べればいいのに、欲が出て大きいまま食べようとするからとか、風呂で亡くなる方は、高血圧で薬を飲んでいるから薬はもらっても捨てなさい。とか、ゴルフ場で亡くなる方は、前日、深酒をしていて、おまけに賭けゴルフをしている人が亡くなるので、気の毒にと思わなくていい。と面白おかしく話されました。
終始、笑いの起こる話をされ、後半では、NK(ナチュラルキラー)細胞が、がんを見つける警察の役で、笑うことでNK細胞が増える。一方、不安やストレスがNK細胞を減らすので、がんになりやすくなるということを話されました。コロナウイルスで、あれもされん、これもされんとストレスがかかり過ぎると、NK細胞が減るので、そっちの方が怖いと話されました。

 2本目は、「議会において〜人権問題への取組」と題して、真宗大谷派僧侶でもありアナウンサーでもある川村妙慶氏の講演を聞きました。「私が崩されないために守られているもの」というのが、「人権」ということで、「人を大事にすること」が人権だと思っていた自分としては、まあ、似ているかなあと思いました。答えを持って話を聞かず、「問いを持って生きる」ことが大事だと言われました。
とても良い話をされ、「あの人に聞かせてあげたいのに、なんで来ていないんだって思われた方があると思います。」というところで、思いっきりうなずいてしまいましたが、最後まで話を聞くと、そう思っている自分の心が変わらないと相手も変わってくれないということにつながるんだと思わされました。相手の性分に合わせて、受け流したり考えを柔軟にしたりしていくことが大事だと話されました。
 まだまだ、修行が足りないんだなあと自分に返ってきたように思います。
 コロナ禍で中止になるか心配でしたが、予定通り実施でき、良い講演を聞かせていただき、さらに自分を磨かないといけないと思いました。ありがとうございました。
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