教育民生常任委員会で、若桜町に福祉事務所を開設することについての説明と意見交換をしました。あまり課題意識が薄いので、発言は大したものができませんでした。具体的にどこの場所に窓口が来るのかの確認と、必要となる概算額と特別交付税との差がすごくて福祉以外にも使えるのかという2点を質問しました。
場所は、今の町民福祉課の場所で、少し町民福祉課がずれるそうです。窓口は、今の場所でされるそうです。
必要となる概算額を県に試算してもらったものと、そこに発生する特別交付税の額が提示され、かなりの額が福祉事務所開設に伴っていただくことになり、他の目的にでも使うことができるそうです。町としては、かなり有利な条件のように見えますが、本当にそうなのか不安視する声が多くありました。それで、県から町に移管することで、より細かなサービスが提供されるようになればいいけどと思いました。
そのあと、意見交換をしましたが、そのことについての思いを言い合っただけで、まとまるまではいきませんでした。