ゆめ未来     

遊びをせんとや生れけむ....
好きなことを、心から楽しもうよ。
しなやかに、のびやかに毎日を過ごそう。

なすとえび、枝豆のにんにく炒め/小田真規子

2022年08月11日 | お昼のおひとり様ご飯
夏野菜のなす、枝豆とえび 2022.8.11


                 なすとえび、枝豆のにんにく炒め

なすの藍、枝豆の緑、えびの赤が映える素敵な料理のはず。
作る前のぼくの頭のなかでは、色鮮やかな料理。さて、出来栄えはいかがか。
味は、よかった。美味しくいただけました。
作る料理が、どうしても豚肉に偏りがちになるので、豚以外の料理が目につくとついつい作りたくなります。



    きょうの料理 2021年7月号
    なすとえび、枝豆のにんにく炒め : 小田真規子


  なすとえびは、下味をしっかりつけておくのがポイント。
  全体の味がまとまり、ふだんの炒め物がワンランクアップしますよ。


  材料(2人分)
 ----------------------------------------------------------
    なす 3コ(300g)

     =A=
    塩 小さじ1/3
    水 大さじ1

    えび(無頭/殻付き) 10匹

     =B=
    塩 小さじ1/2
    白ワイン 小さじ1

    にんにく2かけ(20g)
    赤とうがらし 2本
    枝豆(ゆでてさやと薄皮を除く) カップ1/3(45g)
    白ワイン 小さじ1
    レモン(好みで) 1/4コ
    小麦粉・オリーブ油
 ----------------------------------------------------------

  作り方

1.なすはヘタを落として皮をしまむきにし、6~7等分の乱切りにする。
  をからめ、5分間おいて水けを絞る。

2.えびは殼をむいて背に切り目を入れ、背ワタがあれば除く。
  をふってからめる。

3.にんにくは粗みじん切りにし、赤とうがらしはサッと水にくぐらせ、粗くちぎって種を除く。
  えびは汁けを軽く拭き取り、小麦粉大さじ2をまぶす。

4.フライパンにオリーブ油大さじ2を中火で熱し、なすを広げて2分間焼き、上下を返してさらに2~3分間炒めて取り出す。

5.同じフライパンにオリーブ油大さじ1を足し、にんにく、赤とうがらしを入れてサッと混ぜ、えびを広げて2分間焼<。

6.えびの上下を返してなすを戻し、1~2分間炒めて枝豆と白ワインをふり、ざっと全体に大きく混ぜる。
  好みでレモンを搾る。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 土用の丑の日 うなぎ弁当 | トップ | かぼちゃの煮物 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

お昼のおひとり様ご飯」カテゴリの最新記事