日本の食パン 一本堂

■焼きたて食パン　一本堂　　2021.7.13

娘が　『一本堂』　の　「日本の食パン」　を買ってきました。

これまでは、朝食に　『銀座　に志かわ』　の食パンをいただいていました。
Ｋさんが友達と食パンのことを話題にすると、みなさん口を揃えて「あの甘さがねえ～」とおっしゃる。
に志かわの食パンは、他のパン屋さんの品と比べると比較的甘さ控え目だとは思っていましたが、ぼくたちも甘さを感じていなかったわけではなかったので、それではということで、もう一度、「超熟」に戻ることにしていたのですが。

一本堂の食パンは、ずっしりもっちりとしています。
見た目は、小ぶりなのですが、持ってみると意外に重い。
パンの中身は、ギュトとずっしりとした生地です。切ってみるとよく分かります。
甘さは、超熟なみだと感じました。



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後日、「ぷれーん」　を買ってきました。
ぷれーんは、きめの細かい緻密な生地の食パンでした。
日本の食パンは、ずっしりぎっしりとした少し粗めの生地。
ぷれーんは、しっとりなめらかな生地。
食べ物も人とのつき合いと同様、長くつきあう間に味わいが随分変化します。
第一印象だけでは、なかなか決められません。
少しの間、続けてみます。