初夏の混ぜご飯 山脇りこ

■おいしさ重視！ ひき肉おかず　240719

「 きょうの料理 」５月号の山脇りこさんの「鶏ひき肉レシピ」から一品。
『初夏の混ぜご飯』です。



ご飯に、「酢小さじ１、塩１つまみ」だけの味つけなのに、味が立ち上がるというか、活き活きとした美味しさです。
半熟卵をご飯に混ぜ合わせるので、ベスト状態の卵で混ぜることが出来、更に、素敵な味に。

　　　　きょうの料理　2024年５月号
　　　　初夏の混ぜご飯 ： 山脇りこ

　　グリンピースが香りたつ、やさしい味の混ぜご飯です。
　　鶏むねのひき肉とふんわり卵で、まろやかなコクをプラス

　　材料（２人分）
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　　鶏ひき肉(むね)　100g
　　グリンピース(さやから出す)　50g
　　みつば　４本
　　ご飯(温かいもの)　茶碗２杯分

　　＝Ａ＝
　　酢　小さじ１
　　塩　１つまみ

　　＝Ｂ＝
　　卵　２コ
　　酒　小さじ２

　　塩・ごま油(白)
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　　作り方

１．鍋に湯を沸かして塩少々を入れ、グリンピースを２分間ゆでて火を止め、そのまま粗熱が取れるまでおき、ざるに上げる。
　　みつばの軸は７mm幅に、葉は１cm幅に切る。

２．フライパンにごま油(白)小さじ１を中火で熱し、ひき肉とグリンピースを入れて炒める。
　　ひき肉に火が通ったら塩小さじ１／４をふり、みつばを加えてしんなりするまで炒め合わせる。

３．耐熱ボウルにご飯とＡを入れ、切るように混ぜる。
　　２を加えてサックリと混ぜ合わせる。

４．Ｂをよく混ぜる。
　　フライパンにごま油(白)小さじ２を中火で熱してＢを流し入れ、手早く混ぜてスクランブルエッグにする。
　　アツアツのうちに３に加え、サックリと混ぜ合わせる。