正月三日が過ぎ、餅の入った七草粥を食べ終わると、10日が誕生日、その次の日は田打ち祈願でした。
裕福ではないが誕生日は両親が祝ってくれました、しかし次の日を迎える苦痛がありました。
それは11日の朝、まだ明けきらない冷たく寒い田んぼに行き、縄と和紙で造ったお飾りを建てます。
そして凍った田んぼの土を素手で鍬を振り上げ”エイ!エイ!エーイ!”と土を起し、二礼二拍一礼です。
田の神様に豊作を祈る新年の行事、江戸時代からの家長と長男のやらなければならない仕事でした。
高校を卒業するまでは誕生日が来ると次の朝早く起き、その田打ち式に行くのが嫌でしたが、
今を思えば懐かしく、親父と一緒に家長の跡継ぎとしてこなした若かった頃を思い出します。
あれから半世紀、両親は風となり、やまちゃんも1人前の親になりそれなりに仕事をこなし、定年も迎えました。
ニュースでは何かあるとやまちゃんの年代は高齢者と表現されます。
やまちゃん本人はぜ~ぜ~ん高齢者と思っていませんが、世間が決めつけています。
今日は◎◎回目の誕生日お千代さんと息子と娘がとで祝ってくれました。
そしてどちらのニャンズか判りませんが、炬燵の中から誕生日のです。
”今日が本当のハッピーニューイヤー!”
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全然高齢者だなんて思ってないよ~!
高齢者っていうのは70才過ぎたらでいいんでないかしら~
なーんて言いながら、ゆいままも言葉の上では「初老」だよね
今年も元気でがんばりましょー!
パソコンいじれる人は、初老じゃないぜ
ヒロミ郷なんて、クリックの意味さえわからんからな
二十歳のやまちゃんの髪の毛、今も変わってないじゃん
だしょーうだしょ~う本人は高齢者だと思っていないのに歳を聞くとへ~そうなんだって言う顔をする、
歳を聞いてからやまちゃん、その毛染め何ていうのを使ってるの?って、
馬鹿言ってんじゃあないよこれは親からもらった黒髪じゃ~って吠えます、
でも5~6本は白いのがあるよ
*ゆいまま*は初老なんて言いません、”熟女”
幾つになったかって?ミンタンプラスツエンティツウーだす
まあ、やまちゃんは仕事でパソコンという言葉もない頃からその仕事をしていたからな、
この黒髪は親父譲りなのじゃあ~、親父は旅立った80まで真っ黒、歯は1っポン欠けてたなあ~
おめでとうございます(*^_^*)
ピンクの肉球可愛い。
手だけ出てるっていう状況がまた
可愛いやらおかしいやら(笑)。
ちょいちょいってつつきたくなりますね♪
やまちゃんさまのこの年も
良いことがじんわりありますように♪
まあ・・あの二人は仕事が休みだからな
写真の「ソーダ」&「角」・・そのまんま私の所に並んでいます何だか嬉しい光景でした
「お誕生日おめでとう」
カムちゃんのお加減はいかがですか?
もうだんだん数えるのが嫌になって来た誕生日です、
今年も北の国からの情報を楽しみにしています
マリンママさんでも先を越されることがあるんだね
このセットが危なげない正月の晩酌だね、これが黒角ではダメ、やはり白角
お祝いありがとう
久しぶりの書き込みです
お誕生日だったのですね、
おめでとうございます
今年一年素晴らしいことが沢山訪れますように。
いい年にしてくださいね~
旦那様の実家の方も、お祭りの禰宜(ねぎ)は代々長男に受け継がれるようです。
近所に旦那様の母方従兄がいますが、彼は禰宜(ねぎ)ではない?なれないと言ってました。
他所から来たから?
まあ~今ではそんなこと言ってられないそうですが
古くからの習わしを伝承していくのは、難しい世みたいですね。
絆・・・再び?