朝7時前より大きく鳴り響く雷鳴と激しい雨で水曜日が始まりました。
静岡県東部方面は、低く垂れ下がった厚い雲から、11時頃まで雨が降り続きました。
お昼過ぎ、外に出てみると真っ黒な富士山がくっきりと山肌を下界に見せていました。
時計の秒針が進むに合わせる様に、笠雲の形になろうと下から雲が登っています。
頂上に懸かる雲の上に二重の笠も出来そうです。
残念ながら1分も経たないうちに未完成の笠雲で富士山は姿を雲の中へと隠れていきました。
”今日は1分間富士山劇場でした”
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