やまちゃんのおっさんぶろぐ

あくせくしなくなって来た団塊世代のおっさんの新米ブログVer.3

喜びも悲しみも幾歳月

2011年06月07日 21時28分14秒 | 静岡

いつもは東へ走るのが多いやまちゃんですが、たまには西へ走る事もあるんです。

 

静岡県御前崎にある国の施設へ、打ち合わせで西へ向かいました。

 

相良牧之原ICを出て、一路南へ向かいます。

 

この牧之原台地はお茶の産地で畑には遅霜からお茶の新芽を守るため、

 

プロペラで気流を乱し、霜が降りてお茶の葉を氷らせないようにする為の防霜ファンが林立しています。

 

これは牧之原茶園だけではありません、

 

多くの静岡県の茶園にはこの防霜ファンが設置されています。

 

設置され始めたのは、今をさかのぼる23年くらい前で、これの設置工事のため、会社の仲間と苦労した時代でした。

 

 

相良御前崎インターから国道473号を御前崎灯台近くまで走って来ました。

 

この通りにはなぶら市場という魚センターがあり、観光客で賑わっています。

 

この横に伸びる丘の南端には御前崎灯台があります。

画像はウィキペディアより 

 

この灯台は灯台守の物語”喜びも悲しみも幾歳月”の撮影場所にもなったところです。


 

この映画がつくられた頃はやまちゃんもチャイルドの時代、父母がラジオでこの歌を聴いていた事を憶えています。

 

そして映画は藁畳で区切られた、夏の農協の広場で上映、やまちゃん50年前以上の出来事。

 

こころよい時間がゆっくりと流れ、1日が長く夕昏と釜戸の煙の匂いが哀愁を感じる時代でした。

 

 

 

”今は昔の物語~

 

 

 

元気な静岡県に”ぽち”    おもしろ東海中部に”ポチ”
          
にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 静岡 その他の街情報へにほんブログ村   にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログへ