Wake Up !

一人のヒーラーさんとの出会いから、私の世界が変わっていきました。

衰弱の原因は?

2013-11-01 22:34:28 | 日々のつぶやき

週末に落ち着き、週が明ければ、ま新たな展開が始まるテレビの連続ドラマみたいと感じてしまう。

やっと快方に向かったと思えば、何処かが悪くなる。

昨日の木曜はみんなの体調が悪く、金曜と勘違いして生ごみを出してしまった。私だけでなく、曜日の感覚もなくなり、普段肩こりを感じないのに首筋と肩が張って右の首は未だに曲げにくい。

これは先週2日続けてメーカーさんと新製品の紹介に300メートルの高低差のあるつづら折りの道を一気に駆け下りたり、リアス式の海岸を走り回った時、後ろの席でドア上の手すりにしがみついていたからかもしれないが、それ以来の疲労感が抜けずにいた。

それにしても父の弱り方はひどく、辰巳芳子さんのスープの本を買い母乳のような滋養があると書いてあったシイタケのスープや玄米スープ作ったりしたが、すぐに飽きて飲もうとせず、足腰が弱っているので今度は浴槽の中で滑りこけて母と二人でやっと引っ張り出した。幸い傷もなくちょっと頭を打っただけだったが、翌日すべり止めマットをネットで探して買い求めた。

最近、その上イラつくのか温厚な父が母に対してギスギスしていた。母も

「大人しい人だったのにこの頃、性格変わったのかしら。」と言う。

もうお迎えが近いのでは…と不安になり、ノワタリさんにお尋ねした。

「いいえ、そんな事はないわよ。『手を出すな』とは入ってこないから大丈夫。ここまで生きたのだから穏やかに生きたいわよね。後で、遠隔しとくわね。」と、言われた。

父の湿疹はあせもだと思っていたら、医者の言うように薬の飲み合わせによる血液からか?だんだん手足に広がっていき、熱くなると綿とか絹のような天然素材でないと湿疹が出た。

10月だと言うのに、厚着しないように暖房を入れた。

皮膚科の医師は点滴よりもスポーツ飲料を勧めたので経口補水液を買い、水代わりに飲むようにし、酵素を買った。もうこうなったら何にでもすがる。ピーナッツを30回噛むのは入れ歯に入り歯茎が痛くなったといいうので、今度は弾力のあるライ麦パンにしたが、「食べにくい。」とこぼす。

「美味しいとかまずいでなくて、薬だと思って少しでも食べる!」と食事時間の度にもめ、朝ドラの「ごちそうさん」でヒロインの杏さんが大口をあけて頬張るたびに父は「胸が悪くなる。」と、文句を言う有様である。

最近ストレスが溜まり夜食を取り、ビールを飲んだりしていたので昨晩は30分あまりストレッチをすると、大分緊張がとれ今朝は大分楽になった。

嬉しい事に午前中外出していると、ノワタリさんから連絡があり、

「お父さんは憑けてました。背中に寒気がして精神的にもやられてましたね。後で背中をさすってあげてくださいね。」と連絡があった。

先日の皮膚科?総合病院なのでありうる。往路は一人で歩いて行ったのが、帰路は迎えに行かねばならず、今週また行った時、ひどく衰弱しているので医者も看護婦さんも驚いていたと言う。

その事を知らず、父と母は散歩に出かけていたが、先日は50メートルも歩けなかったのが、20分くらいあちこちと歩いて帰ってきた。

母は父がよく歩いたので上機嫌だった。祓ってもらった事を伝えると、「ノワタリさんって強いね。覿面ね…。」と言い喜んだ。

冷静に考えると、父は寝たきりでも痴呆でもなく、まだ自分の事が一人でできるので、介護と言ってもまだとても楽なのだが、入院すれば、転んで怪我をしないよう紙おむつをされ管を通されるだけなので、すぐに寝たきりになり弱っていくなのかもしれない。先週NHKで親の介護のため仕事を止めて新聞配達の収入と親の年金を足しても生活できないので生活保護を受けながら、一日中付きっきりでお世話をしている男性の姿が放映された。もし、お母さんが亡くなられ、一人になった時、年齢もあり再就職も難しいと思うが他人事ながら生活はどうなるのだろうと思った。

ノワタリさんも3年近く肺癌のご主人のお世話をされながら、旅をされた。その留守の間、容態は変わることなく守られたとお聞きした。私は家での仕事なのでTVの人のような心配もなく仕事をしながら世話ができるありがたい事である。

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