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一人のヒーラーさんとの出会いから、私の世界が変わっていきました。

2006年9月熊野、玉置の旅 Ⅱ

2010-05-21 20:04:44 | 神社 エネルギースッポトを巡る旅

翌日曜日、午前中の内に玉置神社に向かった。上記の写真は以前にも載せたが、この時の物である。いつもであれば駐車場には少なくガラガラなのだが、今回は違っていた。広い駐車場の半分以上埋まっていた。境内に入りいつものようにお清めしてお参りしたが、以前行く事が出来た大日堂の裏の剣の前には柵があった。

境内には皆さん黒服で正装した家族連れであふれていて、社務所に皆さん御祈祷を依頼して順番まちでてんてこ舞いでお札売り場は裏方のおばさんが出ていた。神社の方に「なにか行事ですか?」とお尋ねすると、神社の方も不思議がっていた。三柱社、玉石社とお参りして山頂に上がった。

山頂に上がる頃には、雨足が強くなってきた。ノワタリさんは其処で祈った。

竹筒神社

駐車場に行くと、又新たに白浜の観光ホテルのマイクロバスが来ていて、黒服の一団が降りて来た。世界遺産になったからだろうか?それとも有名な人がブログにでも書いたのだろうか?皆さん正装で御祈祷を依頼しているのも不.思.議

竹筒の集落に行き、高倉下命様をお参りした。林の中に隠れて前回探すのに苦労した。地元の人以外は訪れる人も無いのだろう、ノワタリさんが歌いだすとしきりに引っ張りどのくらい歌ったのだろう...私達はずっと待ったが、今回はそういうこともなく、静だった。

その後、熊野川沿いの186号線を走り、熊野早玉神社に行き、お参りした。ここは玉置神社とは違い、一人リーダーの人がいてその人に従って20人余りの人達が般若心経などを上げていた。其処を出るころには土砂降りになっていた。

雨に打たれたせいか、風邪気味になっていたので風邪薬を買うために新宮の町を走った。郊外のショッピングセンターが出来た為だろうか、以前来た時よりも店が少なくなり、寂しくなった気がした。

また、町を出るころには薄暗くなり、川沿いに出ると真っ暗闇になった。で走っていると、暗がりから青白く滝の水のが流れが浮き上がって見え、それはとても気味悪くゾッとした。ノワタリさんによると、「夜と昼の精霊は入れ替わるから」と言われた。翌日、気になってその滝を見ると何の事は無かった。

コメント
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