夢で逢うだけでも「母」の思いを感じます。

昨夜の「夢」に久しぶりに母が出てきた。　一年ぶりかな？

これは、夢の中の話～。　　

私が寝ていると布団からそっと起き上がって立ち上がり部屋の入口に向かう後姿が見えた。

電気は消しているから人の格好だけがわかる。　　てっきり主人がトイレに起きたのだと思っていたのにそれは「母」の姿だ。　

その部屋はガラス戸が四枚あって出入りはいつも一番右からしていた。　薄暗い部屋の中を歩いて行くから心配になって・・・。

私が・・・「気をつけて行きや～」と声をかけたが母は黙ってすぅーと戸を開けて消えた。


どうして久人ぶりに夢に出てきたのだろう？　　　　そうだ、明日帰省するから楽しみに待ってくれてるのかも知れないわ(^.^)

いつも「これだけ良く世話をしてもらいながら今では何のお返しも出来ないから死んでも絶対二人の事は守るから」と言っていた。　　

私はその言葉を信じてるので何かあったら　「守って！」と写真に向かってお願いしている。