お昼はお蕎麦、夕食にはイカめし

お料理教室が始まるまで少し時間があるから隣のスーパーへ入り「今日のお買い得は？」と

チェックして回る。お魚コーナーでイカが一盛り(6杯)で400円で売ってるのを見つけ今日は

「イカめし」を作ろう！と決めた。もちろん少々小さ目ではあるが十分だ。そして忘れずに

もち米も買わないと・・・。

今月のお料理は「おうちの味をアップデート！」

豚生姜焼きはみそ味、ミネラルサラダには芽ヒジキ・ツナ缶・アボカド・プチトマトを入れる。

デザートはキャラメル豆乳プリン。メニューの中で美味しかったのは・・・きのこの豆乳味噌汁。

ごはんの代わりに先生が朝から打って来てくれた「お蕎麦」。これが又・・・最高！

もち米一合を洗ってイカの足・人参を混ぜ胴に詰めて圧力鍋で20分。六杯分・・・ピッタリ◎

久しぶりの大正琴は調律から

公民館から21 日から開館すると連絡があった。やっと！　という思い。

一番最後のお稽古は四月の終わりであれからずっとお休みだった。それまでは毎日短時間でも

大正琴の練習をするのを日課にしていたのに。休館が決まってからは何かやる気がなくなって

お琴もケースにしまったまま。教科書も習いかけの楽譜もバッグに入ったまま。

どんな曲をやってたのかさえ・・・記憶にない。　こんなこと20年習って来て初めてだわ。

さあ、ここらで気合入れなおして頑張らないとね。　久しぶりに童謡の曲から指慣らし始めようか。

仕舞ったままのお琴は音が狂ってるからまずは「調律器」で音合わせからとやってみたが思ったほど

狂っていなかった。

その後、童謡の教科書の中から「夏」の曲を選んで弾いてみた。これからはこれまでの様に一日一回

は大正琴に触れることにしよう。

農家の畑でヒマワリが満開

「ひまわりの写真を撮りに行こう」と誘ってもらったが・・・えっ　ヒマワリって間違ってない？

と思った。真夏の花のイメージがあるのにこの梅雨の時期に満開？

行ってみたら広い畑ふたつが「ひまわり畑」それも満開！　

JRの踏切を渡り細い農道を行き畑までのあぜ道を歩いて行く。　一斉にこちらの方に正面を見せて見事に咲いてるわ。

そして、はるか向こうにはセンタービルが見えている。ヒマワリ畑は二つ並んでいて一つの畑は、ただいま満開。

もう一つの方はまだ８部咲き。　開花をずらせて少しでも長く花を楽しめる様に農家の人が工夫されているのかな？

　　　　　　　　　　

この畑は秋になると「コスモス畑」になるそうでよく見ると🌻ひまわりの間からコスモスが顔を出しているとこがある。

こぼれ種から育ったのだろう、黄色の中にピンクのコスモスが可愛く揺れている。

帰ってから調べてみたら・・・西日本と東日本では開花の時期が違い、比較的暖かいこの辺りでは４月中に種まきを

すれば今頃開花するらしい。近場で見事な「ひまわり」の満開を見れて元気をもらってきた。

農家の方に感謝しながらまた秋に「コスモス」見せてもらいに来ます。

青しそでジュースとドレッシング出来た

夕方五時半ごろ「貴女の分も青紫蘇もらってるから」と友達が電話くれたので「直ぐもらいに

行くわ」。私も持っていきたい物があるし丁度良かった。一つは「挿し木」を頼まれていて

ポットに植えていた花がしっかり根付いて来たのを２ポット。もう一つは鳴門の「茎わかめ」の

佃煮を作ったのでそれを持って行こう。

頂いた青紫蘇は新鮮できれいな緑色してる。早速丁寧に洗ってざるで水切りしておいてからいつもの

手順でジュースを作った。

余った紫蘇は刻んでオリーブオイル・酢・醤油・砂糖でドレッシングにして冷蔵庫へ。

青紫蘇をくれた友達の友達とは、数年前一度ちょこっとお話しただけの人なのにあれから毎年この季節

になると何回か私にも頂けるので有難い。初対面で感じた印象が「この人私と合いそう！」だったのを

今でも覚えている。

ナメクジに食べられて無残なサルビア

暑さに強い夏の花「サルビア」の赤をプランターに植えやっと根付いて来たわと思って喜んでいた。

綺麗に咲いて来たなぁと玄関のブラインド越しに見ていたが何となく元気がない様な気がして雨が止むのを待って

外へ出てみた。　やっぱり・・・「なめくじ」にやられて花も葉もかじられている。

慌てて薬を撒いてはみたが四本のうちの一本は花が無残に食べられてる。


庭の「シマトネリコ」の木の根元に「百日紅」「クリスマスホーリー」と一緒に「ブルーベリー」が数本ごちゃごちゃと

植わっている。植木屋さんの剪定が上手なのかたくさん実をつけるようになった。毎朝、掃き掃除をしながらつまみ食い。

天気が良い日が続いたせいか今日は熟したのがたくさん採れた。　小鳥に見つからないうちに私が食べよう。