こんな日は、キッチンをピカピカに。

朝からどんよりした曇り空、それに花粉症でくしゃみ・目のかゆみがあって何ともうっとおしい。

買い物は昨日して来てるし今日は外出はしなくていいわ。予定は午前中に宅急便が届くのとゴミ掃除当番。

こんな日は「キッチンのシンク掃除」をして時間を有効に使おう。

ゴミを出した後､勢いつけて気の変わらない内に早速とりかかった。

「ウタマロ」をしゅっしゅっして蛇口から磨いていき細かいところは歯ブラシで汚れを落としていく。
　　
毎日こんな風にピカピカ✨にしておくのが理想だけどそれは・・・無理！　で普段は少々の汚れは目をつむり

ざっと掃除して見かけだけは綺麗に。勝手な言い訳をすると何事も若い時の様に一気にやる根気・体力・気力

がなくなった。

レジの清算方法もスーパーにより様々

最近は、スーパーなどのレジでの清算方法が店によって色んなやり方になっていて高齢者は大変！

この間、大失敗したお話。　いつも行くスーパーで買い物した後お金を払うのを忘れて店を出ようと

して「お客さん～すみません、まだお会計が済んでなくて」と呼び止められた。

でも、何の事？　どう言う事？　一瞬そう思ったが次の瞬間あっと思いついて「すみません～」と慌てて

先ほどのレジへ戻った。

このお店は、レジでスキャンされた後支払いは精算機でする「セルフレジ」になっている。　　　　　　　　　　　

　　いつもは、主人が来てレジが終ると商品をエコバッグに詰めてくれるのでその間に私は精算機で支払いをする。

今日は重い物を沢山買ったのにいくらキョロキョロしても姿が見えなくて「どうしたのだろう？」と気になる。

そして支払いの事をすっかり忘れて荷物をカートに乗せ出口へ向かっていた時に、声をかけられたのだ。

もし万引きでもしていたらこんな風に堂々とは歩けなかったはず。それにしても週四で利用していてよく

慣れているのに・・・参ったわ。

時々行く別のスーパーは、レジで精算が終ったら自分でカードのバーコードを当ててから支払いする方法。

精算機で払うつもりでぼぉとしていたら「〇〇円です」と催促され、やっと他の店と勘違いしてたわ～と気づいた。

もう少ししっかりしないと駄目だわ。

料理教室で韓国料理三種類・・・ぴりっ！

今月の料理教室は、初めての「韓国料理」。

自分で作る韓国料理と言えば「キムパ」や「ビビンバ」くらいしかないので楽しみにしていた。

今日習う「スンドゥブチゲ」「チョレギサラダ」「チーズハットク」」はテレビ等でよく見たり

聞いたりはするが食べた事は一度もない料理である。

サラダは簡単でサラダ菜・きゅうり・白ネギ・韓国のりをごま・牛肉だしの素などで和えるだけ～。

チーズハットクは強力粉・ヨーグルト・その他をこねて生地を作り裂けるチーズを竹串に刺しそれに

巻きつけ衣を付けて揚げケチャップ･マスタードを塗る。生地はホットケーキミックス・牛乳でもOK。

思ったよりも衣がおいしくてびっくり！　　そして・・・中に入れるチーズもモッツァレラチーズでもOK。

　
スンドゥブチゲは、豚バラ・キムチ・あさり・豆もやし・ニラ・豆腐・白ネギそして手作り温泉卵いりで

身体がお腹の中から温まるわ～。

観光客の少ないアウトレット辺り

久し振りに、りんくうシークルの手芸用品のお店へ行って来た。

観光客のうろうろする場所なのでなるべく行きたくはないけど欲しい材料がイオンの中の

手芸店にはなくてここへ行けばあるので・・・仕方ないわ。

これまでは、こんな手芸店の中へも観光客が入っていたがさすが今日は見当たらない。

お昼時だと言うのに向かいにある広い「フードコート」もガラガラで数組の家族が座っているだけ(外国人）

アウトレットへ通じる長い通路も、これまでは人で溢れていたのに・・・何ともさびしい感じ。

こんな時でも個人旅行で来ている人もいるが流石みんなマスク姿。

いつもは旅行客が多く利用している回転すしもこんな時は空いていて良いかも？と入ってみたら

思った通り日本人ばかり。　ゆっくり落ち着いて食べれたわ。

着物をショルダーバッグにリメイク

月一回の「小物つくりの会」へ行って来た。

一人が、ほどいた着物を持って来ていて「これでベストか何かできないかなぁ？」と言うから皆で意見を。

「しっかりした生地だからベストにいいかも～」「簡単なコートは？」　　でも刺繍柄の裏を見ると糸が

いっぱい交差していて何を作るにしても裏地を付ける必要がある。　そして・・・バッグにしてはどう？

それが良いわと決定！　みんなに分けてくれる事になり柄が上手く取れるように考えながら五人分をカット。

もう一人が先月から作っているバッグを一回り小さくして型紙をくれたしあとは手芸店で材料を買う事にしよう。

今日友達が「材料買って来たから」とラインくれたからもらいに行って来て早速作り始める事にした。

芯を張り裏地を付けるとずいぶんしっかりしているし大きさも一回り小さくしたのが良かったわ。

大正琴の先生に写真を見せて「こんなバッグで良かったら作っておきますよ」と言ったら「欲しいわ～」と

おっしゃったので生地がまだ残っていたから、同じのをもう一つ作り上げた。