いい曲だけど難しい「天城越え」

今日は大正琴のお稽古日。午前中は、公民館祭りのホールでの「リハーサル」午後は授業となっている。

公民館クラブには、津々流大正琴のグループが３つあり昨年まではそれぞれが別々に出演していたが

今年は合同で出ることになった。色んな事情で辞めていく人も多くクラブ員もだんだんと減少していくばかり。

舞台で演奏となるとやはりいくら上手に弾けても少ない人数では迫力に欠けると言う訳で今回は、２１人参加となった。

当日と同じように机を並べてマイクも使ってのリハーサルが１１時から始まった。

今年の演奏曲「天城越え」♪　「まつり」の２曲のリハーサル。別々の教室で別々の先生から教えて頂いているが

同じ津々流の生徒なので別に不安もなく心ひとつになって演奏できるわ😊

観客のいない座席を前に何の緊張もない舞台の上で、それでも当日の気持ちになる様に「集中！　集中！」と思って。

家で一人で弾いている時よりも他の人達の音を聞きながらの方が弾きやすいして、やっぱり楽しい。

家元が客席で聞いて細かく指導して下さった。何回も繰り返しての演奏をしていると時間がアッという間に過ぎて

もう１時前となっているわ。急いで机・イスを片付けて出ると、もう次のグループの舞踊の人達が待っていた。

その後、私たちは午後の授業の教室へいった。そして先生に「疲れたからお稽古の時間を短くして～」と無理を言い

早めに終わってもらった。何か今日は・・・疲れがひどい。

植木屋さんの剪定が終わりスッキリ。

３日前に植木屋さんから電話があって今日庭木の剪定に来てくれる事になった。

今日は、朝から晴天☀で良かったわ。天気予報では、また明日は雨になる様だ。

８時の約束時間ピッタリにきて早速作業に取り掛かって「まず裏の方からします」と

やり始めてくれた。一年の間に生い茂っていた「しらかし」三本があっという間にカット

されてしまい三十分でスッキリとなった。リビング・キッチンからの眺めもいいわ。

裏の家は、我が家より一段低くなっているからどうしても切った葉っぱが落ちてしまう。

植木屋さんが、下の人に「すみません、後で掃除させてもらいに行きますから」と

声をかけてくれてるのが聞こえて来た・・・助かるわ～。

私は病院の予約日だったので主人にお願いしておいて出かけ、帰宅したのが十一時頃に

作業が終わって最後のお掃除をしている所だった。鉢植えの「そてつ」も葉が増えすぎて

いたのを綺麗にスッキリさせてくれている。「また、来年も今頃に来させて頂きます」と帰られた。

「天気病」って初めて聞く言葉。

ここ数日、雨の日が続いていて気温も下がり今日は朝から肌寒く一枚厚着をしている。

だいぶん軽くなっていた「坐骨神経痛」の痛みが又ぶり返したように思う。

いつもなら食後に痛み止めを飲んでしばらくゴロっとしていれば効いて来て楽になるのだが

一日中、鈍い痛みが続き座る姿勢によっては脚の付け根に強烈な締めつけ感がして痛い！

雨の日などは傷跡が痛むとかよく聞くが、ひょっとしてこの痛みもこの天気の悪さと関係してるのか？

よく考えてみると「今日は、いつもより痛みがひどい」と思うのはお天気の悪い日が多いわ。

そう思って調べてみたら・・・「天気病」と言って神経痛が低気圧・低温で強くなる。

寒冷前線の通過前の南風で気温の上昇時に起こりやすい。と書いてあった・・・そうか～。

明日から天気も回復するみたいだからこの痛みの変化に気を付けておこう。

自己流の里芋コロッケは上出来。

昨日、二日分の買い物に行き・・・「久しぶりに里いもコロッケでも作ろうか」と思った。

里芋も当たり外れがあって皮をむいてみると痛んでいたりして捨てることも時々ある。

数年前の年末、おせち用に買っていた里芋の皮をむいてみると痛んでいて、でも一つくらいだったら

仕方ないかと次々むいていったが結局一袋の半分が使い物にならない。

これはちょっとひどい！　と思い忙しかったけど買いに行ったついでにサービスコーナーへ寄って

現物・レシートを見せて事情説明。良品と取り換えてもらった経験がある。

今回のは、１０個の内３個はコリコリした里芋だったので茹でてつぶそうとしてもむり無理で

結局細かく刻んで使ってみた。

醬油とみりんで軽く下味をつけておいたミンチ・人参・玉ねぎと里芋はつぶして塩コショウしておき混ぜ混ぜ。

少なめの油で揚げてみた。　固めの芋を刻んで入れたのが大正解！　柔らかい芋の中に交じっているコリコリ

感がいいわ😊　　これ迄は、レシピを見てその通りに作ってみても美味しく出来なくてガッカリだったが

今日は味付けも自己流で適当に作ってみたのが上出来やわ～。

今年も黒豆枝豆のシーズン

今年も「黒豆枝豆」のシーズンがやって来て、弟からのお誘いで友達夫婦と一泊で帰省。

毎年の恒例となっている楽しみな行事である。

弟宅に到着するまでの国道沿いには、何か所もテントを張った販売所があってその横では

畑から引いてきた枝豆の葉っぱを取って束にしている忙しそうな姿がみれる。

今日は平日でまだお昼前だというのに「ただいま売り切れ」の札がかけてあるところも

あって束にする作業に追われているのが想像できる・・・だって・・・畑にはいくらでも

植わっているのだもの。今年は一束一キロで１０００円のところが多い様な。

昼食には、ゆでたての「枝豆」でウェルカムドリンクのビールを頂いて１時から枝豆むしり。

次々と畑から抜いて来てくれるのを４人でせっせとむしる作業。今年の枝豆はいつもより

太っていてぷっくりしているのは、「高い肥料を使ったから」育ちがいいらしい。

そして、いつもの様に夕方から早めの宴会開始～。

あくる日の帰りは４人で伊丹の「長寿蔵」でランチをしてからさよならして来た。