一生仮宿

直腸癌切除後の排便障害で不自由な生活を送っています。
楽しみは酒と読書。

意識は下半身に・・・そんなときの晩御飯

2018-10-13 12:53:59 | 排便障害


ポークシチュー

竹輪の玉子炒め

冷奴

ポークシチューを作ったところまでは大丈夫でした。

そのあとのメニューが思いつきません。

考えられない理由は・・・便秘。

三日間出なくて便意もなかったのですが、昨日の午後から便意が。

お腹も痛くなっているのですがトイレに行っても出ません。

そんな状態での晩御飯作り。

ポークシチューは最初から決めていたので作ることができました。

そのあと何を作ろうか考えても思いつきません。

普通ならシチューを煮込んでいる間、次の材料を切ったり準備したり料理にとりかかったりしています。

それが全くできない、思考がお腹とお尻の事だけ。

煮込んでいる鍋を見ているだけ。

それでも時間は迫ってくるので一番簡単に作れそうなものを考えました。

竹輪を切って炒め麺つゆで味をつけた卵液を入れそのまま炒めるだけ。

絹豆腐があったのでサラダ代わりに冷奴。

味噌汁はシチューがあるのでなし。

こんな簡単なのに作り終わったのはいつもと同じ時間。

一応作ったけど(二品だけ)自分でも手抜きと思うテーブルの上。

幸い不味くはなかったようで何とか炊事係の面目は保てました。

肝心のお腹の方は夜になってから籠ること30分何とか出ました。

そのあとトイレダッシュ一回。

二回で治まりましたが中にいる時間を考えると・・・